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スマホの翻訳アプリの使用法がわからない事業者さんへ朗報!!

2017-10-21 | 日々のパソコン
訪日外国人が年々増加しているようですね・・・

でも、日本人はまだまだ外国の方とのコミュニケーションを

取り辛い人が多いんじゃないのでしょうか・・・

ましてや私くらいの年齢の方達は、英語すら話せない人が大半じゃないのかなぁ~

そう云っている私ももちろん片言程度しか話せませんけど・・・ね。


京都に住んでいる私としては、いつ何時外国の方と話す機会があるやも知れないと、

TOEICの無料アプリで英会話の勉強を始めてはみましたが・・・中々、脳みそが働いてくれません(;^ω^)

話せないなら、翻訳アプリでも入れておこうと情報通信研究機構(NICT)の無料アプリを入れては居ります。

こうして準備万端ではありますが、哀しいかな・・・

殆ど繁華街などへは出向くこともなくチャンスもありません( *´艸`)


これからの時代、土産物屋さんやタクシードライバーの方などは翻訳アプリは必要ですよね・・・

そんな方達ですが・・・スマホアプリなどを使用することすらできない人たちに

関西観光本部が救いの手を差し伸べたようです。

要は、自動翻訳システムを活用したコールセンターに電話をかけ、

その電話口で外国の方に話してもらうと日本語に翻訳して返ってくるということのようです。

登録すれば無料で使用できるとのことなので事業者さんにとっては救いの手になるかもですね。


今朝は、多言語コールセンターに関する記事を転載してみようと思います。

~以下、10月21日読売新聞朝刊より抜粋~

訪日客 自動翻訳で対応
関西観光本部 5言語 コールセンター
多言語コールセンターのイメージ
 関西観光本部は19日、急増する外国人観光客に対応するため、音声自動翻訳システムを活用した多言語コールセンターを開設した。英語のほか、中国、韓国、タイ、インドネシアの計5言語に24時間対応し、システムによる翻訳が難しい場合はオペレーターにつなぐこともできる。自動翻訳のコールセンターは全国初という。

 宿泊施設の担当者らが外国人客に一覧を見せて話せる言葉を選んでもらった後、コールセンターに電話する。外国人客が電話で話すと、自動で翻訳され、日本語訳が流れる仕組みだ。日本語から外国語への翻訳も出来る。情報通信研究機構(NICT)の自動翻訳アプリを活用しており短く簡単な内容であれば違和感のないレベルに訳せるという。

 近畿2府4県と福井、三重、鳥取、徳島の関西観光本部を構成する10府県の観光施設や宿泊施設、タクシー事業者などが対象。登録すれば無料で利用できる。
 「スマートフォンの翻訳アプリの使い方がわからない」「深夜に有人のコールセンターに電話するのは気兼ねする」などの声に応えた。
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