日々のパソコン案内板
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PCと違いスマホの場合は画面が小さい分
ちょっとした注意事項などを見落としかねないなぁ・・・と感じてます。
特に訪れたサイトのURLを確認するなんてことは殆どの人がしないのではありませんか?!
でも、このURLの確認は結構大切だと思うんですね。
〇〇会社のサイトを閲覧しているはずなのにURLは何か関係ない所になっているとか・・・
これが結構、危ないんですよね。
トレンドマイクロ社はスマホで詐欺被害を体験できるスマホ用のサイトを公開しているようです。
現在はフィッシング詐欺が体験できるようで、今後はランサムウェアの疑似体験も予定されてるようですね。
兎に角、スマホの画面は小さいのでウッカリということのない様に
疑似体験を経験してみておくのがいいかもですね( ^)o(^ )
今朝は疑似体験サイトに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、10月31日読売新聞朝刊より抜粋~

情報セキュリティ会社のトレンドマイクロ(東京)が公開した。体験できるのはフィッシング詐欺という手口。偽のキャンペーン広告で「月々980円の利用料金が今なら0円」などと「お得感」をあおり、本物そっくりに作られたサイトに誘導する。そこで登録させて、メールアドレスやクレジットカードの番号、有効期限などの情報を盗み取る。
フィッシング対策協議会(東京)によると、詐欺サイトのURLは、2016年10月は236件だったが、17年9月は1212件に急増。それに伴い、フィッシングの報告も126件から1193件と増えている。
9月は米アップル社を語るメールを送り付けて偽サイトに誘導するケースが目立った。通信販売のアマゾンや、無料コミュニケーションアプリのLINEといったITサービスを偽装した手口も増えている。入力画面などを実際の企業のデザインそっくりに作り込んだものも増えているという。
トレンドマイクロの岡本勝之さんは「個人情報の入力画面になったら、必ずURLを確認するなど立ち止まることが大事。疑似体験サイトは被害に遭うまでの流れが確認できるので、『こうした流れは怪しい』という感覚を身につけてほしい」と呼びかけている。
ちょっとした注意事項などを見落としかねないなぁ・・・と感じてます。
特に訪れたサイトのURLを確認するなんてことは殆どの人がしないのではありませんか?!
でも、このURLの確認は結構大切だと思うんですね。
〇〇会社のサイトを閲覧しているはずなのにURLは何か関係ない所になっているとか・・・
これが結構、危ないんですよね。
トレンドマイクロ社はスマホで詐欺被害を体験できるスマホ用のサイトを公開しているようです。
現在はフィッシング詐欺が体験できるようで、今後はランサムウェアの疑似体験も予定されてるようですね。
兎に角、スマホの画面は小さいのでウッカリということのない様に
疑似体験を経験してみておくのがいいかもですね( ^)o(^ )
今朝は疑似体験サイトに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、10月31日読売新聞朝刊より抜粋~
フィッシング詐欺の手口
疑似体験サイトを開設
インターネットのサイトを見ているうちに「詐欺サイト」に誘導されて、クレジットカード情報などをだまし取られてしまう被害を疑似体験するサイト(https://www.go-tm.jp/vr)が公開された=写真=。実際に手口を知ることで被害防止につなげるのが狙いだ。
情報セキュリティ会社のトレンドマイクロ(東京)が公開した。体験できるのはフィッシング詐欺という手口。偽のキャンペーン広告で「月々980円の利用料金が今なら0円」などと「お得感」をあおり、本物そっくりに作られたサイトに誘導する。そこで登録させて、メールアドレスやクレジットカードの番号、有効期限などの情報を盗み取る。
フィッシング対策協議会(東京)によると、詐欺サイトのURLは、2016年10月は236件だったが、17年9月は1212件に急増。それに伴い、フィッシングの報告も126件から1193件と増えている。
9月は米アップル社を語るメールを送り付けて偽サイトに誘導するケースが目立った。通信販売のアマゾンや、無料コミュニケーションアプリのLINEといったITサービスを偽装した手口も増えている。入力画面などを実際の企業のデザインそっくりに作り込んだものも増えているという。
トレンドマイクロの岡本勝之さんは「個人情報の入力画面になったら、必ずURLを確認するなど立ち止まることが大事。疑似体験サイトは被害に遭うまでの流れが確認できるので、『こうした流れは怪しい』という感覚を身につけてほしい」と呼びかけている。