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国内大手生産強化!!・・・日本ワインヽ(^。^)ノ

2017-10-22 | 雑記
9月に蒜山ひるぜんワイナリーで購入したワイン・・・

今から飲めるのが楽しみです・・・

えっ!?すぐ飲んだらええやん!・・・って?

いやいや、それは出来ませんよ。

私たち夫婦の結婚記念日までオ・ア・ズ・ケ!・・・です(*^▽^*)


近年、国産のワインもおいしいのが増えましたね。

山陰方面への旅行で鳥取県の北条ワインを飲んだのですが、

これが結構私たちの口に合いました・・・


今年は蒜山高原ワイナリーで妻が試飲したのですが(私は車の運転のため出来ませんでした・・・)

口に合いそうな感じやったので、私のなけなしの小遣いで少々奮発してみました。

もう少しの我慢ですが・・・楽しみですね。


ところで、最近大手が日本ワインを造るべく動いているようですね。

本日はこの記事を転載してみようと思います。

~以下、10月22日読売新聞朝刊より抜粋~

 国産のブドウのみを使った「日本ワイン」の人気が高まる中、酒類大手が生産強化に乗り出している。ワイナリー(ワイン醸造所)の新設や、自社で管理する農園の拡大が相次いでいるほか、AI(人工知能)を活用して効率的なブドウ栽培を目指す動きも出始めた。
 キリングループのメルシャンは長野県に新たに2か所のワイナリーを設けると発表した。2018年9月に塩尻市、19年秋に上田市でそれぞれ拠点を稼働させる。
長野県内では自社で管理するブドウ農園を拡大させており、ワイナリーを近くに設け、ブランド強化につなげる狙いもある。

日本ワイン
広がる土壌

赤ワインボトル

メルシャンの自社管理畑のブドウ

日本ワイン生産強化の動き
メルシャンの自社管理畑で栽培されているブドウ(長野県塩尻市で)=同社提供
農園拡大・AI活用 大手が生産強化
 既存の勝沼ワイナリー(山梨県甲州市)を含めて3拠点体制とし、16年に3.5万ケース(1ケース=720㍉・㍑×12本換算)だった日本ワインの販売量を27年には6.7万ケースにまで拡大する計画だ。
 メルシャンによると、15年の国内ワイン市場における日本ワインのシェア(占有率)は5%程度。今後の拡大が期待できることから、代野照幸社長は「日本ワインは成長の原動力になる」と話す。

 アサヒビールは3月、農業生産法人を通じて、北海道余市町に4㌶の農地を取得した。日本ワイン用の高品質なブドウを栽培する。今後も積極的に農地の取得を進め、日本ワインの販売量を現在の約0.7万ケースから25年には2万ケース規模に拡大したい考えだ。

 ワイン事業をビールに次ぐ第2の柱と位置付けているサッポロビールは、長野県池田町でワイン用ブドウを栽培する農園を拡張するとともに、効率的な生産のためにAIを導入した。気象や土壌などの情報を集めて、最適な栽培方法を探る。
 日本ワインには18年10月からラベル表示の新ルールが適用される。国産ブドウののみを使った場合に限り「日本ワイン」と表示でき、その土地のブドウを85%以上使い、その土地で醸造した場合のみ産地名を表示できるようになる。各社のブランド戦略にも影響しそうだ。


コメント
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