今、秋田県では、利用者減少から、いろいろなものが存続の危機となっています。
昨年から云われる、秋田内陸縦貫鉄道、秋田空港からのソウル直行便、県内のいたるところで路線バスの運行見直しも行われています。先日は、既に旅客運送は行っていませんでしたが、小坂鉄道が運行停止とのこと。
また、建物関係では、由利本荘のスキー場をはじめ、奥羽山荘、JRのファミリーオ田沢湖など売却が相次いでいます。確かに施設的にはかなりの過剰感もあります。先日廻った温泉施設などがいい例です。
でも、数を減らせばいいということではないでしょう。どうしたら来て頂けるか、また来たいという気分にさせるのは、どうしたらいいか、ちゃんと考えないといけないようです。
時々
昨年から云われる、秋田内陸縦貫鉄道、秋田空港からのソウル直行便、県内のいたるところで路線バスの運行見直しも行われています。先日は、既に旅客運送は行っていませんでしたが、小坂鉄道が運行停止とのこと。
また、建物関係では、由利本荘のスキー場をはじめ、奥羽山荘、JRのファミリーオ田沢湖など売却が相次いでいます。確かに施設的にはかなりの過剰感もあります。先日廻った温泉施設などがいい例です。
でも、数を減らせばいいということではないでしょう。どうしたら来て頂けるか、また来たいという気分にさせるのは、どうしたらいいか、ちゃんと考えないといけないようです。

