昨日は、横手市で秋田大学の講演会がありましたので、参加してみました。
前回は増田で蔵についての話があり、大変興味深い話が聞けました。今回のテーマは「古代の秋田を考える」という歴史の話で、平安中期に秋田でおきた「元慶の乱」を取り上げて、秋田大学の教授が話すというものでした。
この乱は、たくさんの高校の日本史の教科書があるなかで1つにしか取り上げられていない日本全国の歴史から見れば小さな戦いだったようですが、その背景を考えると、当時の中央と北東北の関係を象徴するような大きな戦いだったようです。
参加者は約300名ほどで、たくさんの歴史好きな地元の年配の方でほぼ満席状態になっていましたが、時代を反映してか、「歴女」と呼ばれそうな若い女性の姿もちらほらと見受けられました。
前回は増田で蔵についての話があり、大変興味深い話が聞けました。今回のテーマは「古代の秋田を考える」という歴史の話で、平安中期に秋田でおきた「元慶の乱」を取り上げて、秋田大学の教授が話すというものでした。
この乱は、たくさんの高校の日本史の教科書があるなかで1つにしか取り上げられていない日本全国の歴史から見れば小さな戦いだったようですが、その背景を考えると、当時の中央と北東北の関係を象徴するような大きな戦いだったようです。
参加者は約300名ほどで、たくさんの歴史好きな地元の年配の方でほぼ満席状態になっていましたが、時代を反映してか、「歴女」と呼ばれそうな若い女性の姿もちらほらと見受けられました。
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