新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

東鳴子温泉郷、勘七湯

2015-05-22 23:09:00 | 温泉(宮城)



月曜日に鳴子に出掛けたのですが、やはり非常に良かったので、本日再度、鳴子詣でを行いました。今回の最初の入浴は、東鳴子温泉郷の湯治宿、勘七湯。



入浴料500円。大浴場と小浴場の2つがあり、大浴場は東鳴子の共同源泉ですが、小浴場は自家源泉を使用しているとのことで、まずは小浴場に。湯船は3人ほど入れば狭いくらいですが、お湯は薄黒透明でアブラ臭がしっかりするいいお湯。勘七源泉でナトリウム-炭酸水素塩泉で源泉51℃、pH6.5のお湯を加水、加温、循環、消毒なしの掛け流しで使用。少しぬるめのお湯ですが、高友旅館などに見られる東鳴子温泉郷らしいいいお湯でした。



大浴場は共同源泉を加水あり(10%程度)、加温、循環、消毒なしで使用していましたが、東鳴子独特のお湯の匂いはほとんど無し。広くてこれはこれで気持ちの良いものですがいかにも温泉に入った感は、小浴場の方が強く感じました。



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