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新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

青森市、フラワー温泉・やえだ、こやなぎ温泉

2019-04-10 23:58:35 | 温泉(青森)



2月下旬の青森弾丸温泉ツアーの2日目。昨日は青森市の西半分を攻略しましたので、本日は東半分。最初に街中で一番東にあるフラワー温泉やえだ。入浴料450円。



アルカリ性単純温泉で源泉33.3℃、加水なし、加温、循環、消毒ありのお湯を掛流併用で使用。薄黄色、無味、無臭のお湯。浴室には、大浴槽のほか、炭酸浴、足湯、サウナなどがあり、大浴槽では、温泉使用に加えて、ラジウム鉱石を通してラドン温泉にしているという手の込み様。



せっかくの温泉なのだからラドン鉱石を入れなくともと、思いましたが、周辺に温泉(入浴)施設が多く、厳しい競争のためなのでしょう。設備はとてもきれいで、水たまりがまだ凍っている朝の時間でしたが、パラパラと入浴客があり、脱衣所には私物キープの棚もありました。



フラワー温泉で入浴後、次に南下して高速周辺に向かって、まずはこやなぎ温泉。青い森鉄道の小柳駅から少し、新興住宅地の小学校の隣にありました。入浴料450円。カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉で源泉37.2℃、pH7.4のお湯を加水なし、加温、循環、消毒ありの掛流で使用。



浴室には、3分割の大浴槽、サウナと座湯があり、無色透明、無味、無臭のお湯。3分割の浴槽は、ぬるめ(40℃程)、熱め(43℃程)、ジャグジー(41℃程)と用途別。



先のやえだがぬるめの湯船だったので、朝の目覚めにキリリと引き締まった感じでした。外見はパチンコ店にも見える建物ですが、中は典型的な青森型温泉銭湯です。ここも駐車場がかなり広く、週末や夕方には多くの地元の入浴客で賑わうようです。

時々のち



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