弘前弾丸温泉ツアー夏編の2日目、ここまで4施設5湯に入浴して、昼食を兼ねて少し休憩を取り、その後嶽温泉に向かいました。硫黄泉を最後にしたのは、それ以降の入浴で温泉の匂いがすべて硫黄臭になってしまうためです。今回は小島旅館で入浴。嶽温泉は温泉組合の共同貯湯槽から供給される方式で、どの施設でも原則、同じお湯です。
入浴料350円は手形を使用。酸性・含硫黄-カルシウム-塩化物泉で源泉48.2℃、pH2.0の強酸性泉で加水、加温等の掲示なし。浴室には2分割された内湯が一つあり、手前が薄白濁でぬるめ、奥がミルク色で熱めとのこと。お湯の色も異なるため、加水浴槽かと思い、上がって聞いてみると、共同貯湯槽から2本引き、うち1本はぬるめ源泉とのことで、加水はないとの話。実際に入ってみると、ぬる湯浴槽は薄かった気もします。いずれも強い酸味と硫黄臭でガッツリ嶽温泉のお湯を満喫出来ました。 32.0℃
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