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2018年05月21日 16時23分15秒 | 
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【岩手大】オス・メスや別の個体、猫はふんの臭いで識別

2018年05月21日 14時12分46秒 | 地域
【岩手大】オス・メスや別の個体、猫はふんの臭いで識別
2018年5月16日 (水)配信読売新聞

 猫がふんの臭いの原因となる物質の有無を嗅ぎ分けて、他の猫の雌雄や個体を識別していることがわかったと、岩手大農学部の宮崎雅雄准教授らの研究チームが発表した。
 臭いの原因物質を特定したことで、消臭剤の開発など、猫のふんの悪臭対策への効果が期待できるという。
 近年、ペットとして猫を飼う人が増える一方、放し飼いや野良猫によりふん尿の被害も増えている。研究チームでは、ふんの臭いを介した猫の縄張り行動の研究に取り組んだ。
 人間は腎臓の病気になると尿にたんぱく質が多く混じるようになるが、猫は健康な状態でもたんぱく質を多く含む尿を出す。このたんぱく質から、猫の尿独特の悪臭の原因物質が生み出される。研究チームは、この原因物質を揮発性の硫黄含有化合物と特定し、猫のふんにも含まれることを突き止めた。
 実験では、猫に対し、この化合物を薬品処理して臭わないようにしたふんを2回嗅がせた後、化合物の臭いがするふんを示した。2回目は臭いに慣れて嗅ぐ時間が減ったが、3回目は嗅ぐ時間が増え、臭いを識別していることが判明。化合物は雄の方が多く、雌雄を区別するフェロモンとして機能していると結論づけた。
 さらに、悪臭の主成分で個体ごとに異なる脂肪酸も嗅ぎ分けることができ、脂肪酸の臭いで個体を識別しているとみられる。
 今回発見された化合物は銅や銀などの金属イオンと結合しやすい性質があり、結合すると揮発性が弱まり臭いが低減するという。宮崎准教授は「研究で猫の臭いの識別能力が把握できた。ふんの悪臭を取り除く技術開発への応用も期待できる」と話している。
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都の受動喫煙防止案に賛否 子育て中の母親や飲食店

2018年05月21日 14時03分57秒 | タバコ
都の受動喫煙防止案に賛否 子育て中の母親や飲食店
2018年5月16日 (水)配信共同通信社

 東京都の小池百合子知事は15日、都が4月に公表した受動喫煙防止条例の骨子案について、業界団体の代表者らから意見を聞いた。従業員を雇っている飲食店は原則屋内禁煙とする規制案に、子育て中の母親らから賛同が寄せられた一方、経営への影響を懸念する飲食業界は再考を求めた。
 子育てを支援するNPO法人フローレンスの駒崎弘樹(こまざき・ひろき)代表理事は「受動喫煙は子どもの健康と命に関わる。屋内禁煙を進めてほしい」と要請。娘3人を子育て中の母親も同席し「喫煙のリスクを防ぐ教育にも力を入れてほしい」と求めた。
 一方、都内の飲食業界7団体は、従業員のいる店は面積にかかわらず原則屋内禁煙とし、いない店は禁煙・喫煙を選べるようにした骨子案に対し「従業員の解雇か禁煙かの選択を迫られることになる」として見直しを求める要望書を出した。都は6月開会の都議会に条例案を提出する予定。
 小池氏は同日都内で開かれた特別区長会の総会にも出席。事務局によると、区長から「もっと丁寧に説明してほしい」との発言もあったという。
 小池氏は総会出席後、報道陣の取材に「受動喫煙防止の重要性では認識が一致している。いろんな意見に耳を傾けながら進めたい」と述べた。一方、杉並区の田中良(たなか・りょう)区長は「疑問に対して説明がなかった。改めて話し合いの場を設けてほしい」と注文を付けた。
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遺伝性乳がん、乳房予防切除を学会「強く推奨」

2018年05月21日 14時01分29秒 | 医療情報
遺伝性乳がん、乳房予防切除を学会「強く推奨」
2018年5月16日 (水)配信読売新聞

 遺伝性の乳がんについて、日本乳癌学会は16日、がんになっていない乳房をがん予防のために切除することを「強く推奨する」と、学会の診療指針を改訂すると発表した。
 現在の指針では、遺伝性乳がんの場合、がんを発症していない側の乳房の予防切除は、「検討してもよい」にとどまっている。
 3年ぶりに改訂される指針では、遺伝性の乳がんと確認された場合、患者本人が希望し、カウンセリングの体制が整っていることなどを条件に、乳房予防切除を「強く推奨する」に引き上げる。がんになっていない側の乳房を予防的に切除すると、がんの発症リスクが下がったり、生存率が上がったりすることが分かってきたためだ。
 乳がんは女性で最も多いがんで、2013年の推計発症患者は約7万7000人。このうち1割程度は「BRCA」という遺伝子に変異があり、遺伝子変異がない人に比べ、高い確率で乳がんを発症しやすい。
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グレーの宍道湖

2018年05月21日 00時34分37秒 | 
晴れていたら、鋭い三日月だけど、今日は曇り
湖畔の珈琲館から

17時半の宍道湖の空と水面と

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