日々

穏やかな日々を

黒い壁の建物、どう思われます?

2018年05月27日 23時44分23秒 | 
最近感じる
どうして建物の外壁を黒くしたのか
それは、福祉施設だったり
一般会社だったり
一般の住居だったり
高かったり、平屋だったり
町の中にも、田舎にも
青い空をよごしてしまう、
黒い壁の建物
古江にはまだどろ壁の茶色な建物が残っている
そのすぐ近くに
黒い壁の建物が建てられていた。
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社会保障費推計 2040年見据えた議論急げ【読売社説】

2018年05月27日 16時08分43秒 | 行政
社会保障費推計 2040年見据えた議論急げ【読売社説】
その他 2018年5月24日 (木)配信読売新聞

 人口減が深刻化する将来において、社会保障は維持できるのか。持続可能な制度の構築へ向けて現実を直視し、給付と負担の見直しに取り組まねばならない。
 政府が、高齢者人口がピークに達する2040年度の社会保障費の将来推計を公表した。
 医療、介護、年金、子育て支援などの社会保障給付費の国内総生産(GDP)に対する比率は、現在の21・5%から24%に上昇する。特に、需要が増える医療、介護分野の伸びが著しい。介護の対GDP比は1・7倍に膨らむ。
 40年には、団塊ジュニア世代が老後を迎える。高齢者人口は4000万人近くにまで増え、総人口の3分の1を超える。現役世代の減少は加速する。
 これまでは、団塊の世代が75歳以上になる25年が社会保障改革の焦点で、将来推計もその時点にとどまっていた。今回初めて、人口構造が激変する時期の状況を明示したことには、意義がある。
 推計によると、名目の給付費は今の1・6倍の190兆円になるが、対GDP比でみると1・1倍だ。際限なく膨張して制度が崩壊する、といった一般的なイメージとは異なるのではないか。
 国民には、漠然とした将来不安が広がっている。それが、消費を低迷させ、脱デフレを困難にしてきた。現実に即した冷静な議論で不安解消につなげたい。
 無論、費用の膨張を可能な限り抑制する努力は不可欠だ。
 医療と介護の連携を強化し、入院中心の医療から在宅中心へと転換する。軽度者向けの介護保険サービスは自治体事業に移す。予防重視の施策を拡充し、健康寿命を延ばす。医療・介護の効率化を徹底して推進せねばならない。
 国民生活を考えれば、給付抑制には限界がある。膨らむ費用を誰がどう負担するのか。減少する現役世代にばかり頼っていては、早晩行き詰まる。高齢者も含めた全世代が、経済力に応じて負担する仕組みに改める必要がある。
 制度の支え手を増やすため、働き方改革を進め、女性や高齢者の労働参加を促すことも大切だ。
 負担増の議論は避けて通れない。消費税率10%を実現する環境を整える。その上で、さらなる税率アップを検討すべきだろう。
 40年以降を見据えた最大の課題は、いかに人口減を食い止めるかだ。出生率向上を速やかに実現できるかどうかで、日本の将来像は大きく変わる。少子化対策のさらなる拡充が急務である。
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広島大教授、筋力の低下解明

2018年05月27日 16時05分53秒 | 地域
広島大教授、筋力の低下解明
2018年5月24日 (木)配信中国新聞

 広島大大学院医歯薬保健学研究科の弓削類教授(基礎生命科学)のグループは、宇宙のような無重力に近い環境で筋力が低下するメカニズムを、細胞実験で初めて実証した。加齢や寝たきりによる筋力低下の予防に応用できる可能性があるという。23日、英科学雑誌ネイチャーの姉妹誌マイクログラビティーで発表した。
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アザミ発見

2018年05月27日 15時44分06秒 | 草花
一畑電車沿いに沢山のアザミが毎年咲いて
通勤の道のすぐ横だったのでよく見え、
とても楽しみであった。
所が数年前
電車の線路が移動、道路が拡張されて
同時に線路沿いは新しい土が盛られ
結果アザミは完全になくなった。
と、今年もアザミの咲く今日この頃、
線路道の端にアザミを一本見つける。
数個の花をつけていた。
やった~~~と安心にっこり。
所が昨日、孫の行事で古江小学校へ行ったところ
体育館の後ろの駐車場からアザミが見えるではないか!!!!
びっくりして近づいてよく見ると
学校の崖にアザミがたくさん咲いている。
えーーーーーと驚いて思わずパチリ。
住宅近くの空き地にアザミ畑があったがこれも造成で土が盛られ
無くなってしまっていたので
もう、アザミの群衆はなしか~と思っていた。
でも、この学校の裏の崖のアザミは
これからもなくならないだろうと、安堵と安心のババでした。

この学校は小中一貫教育の学校で湖北白鳥学園という名前もあったと今日知りました。
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島根の永井隆記念館休館へ 2年後に新装オープン

2018年05月27日 15時43分02秒 | 原子力
島根の永井隆記念館休館へ 2年後に新装オープン
2018年5月24日 (木)配信共同通信社

 長崎で被爆者救護に尽力し、白血病のため43歳で亡くなった医師の永井隆(ながい・たかし)博士が育った島根県雲南市で、平和の大切さを伝えてきた「雲南市三刀屋町永井隆記念館」が28日から、建て替えのため一時休館する。約2年後のリニューアルオープンを目指す。
 記念館は1970年に開館し長崎市の永井隆記念館の姉妹館になった。建物が古くなり、トイレなどが「不浄の場」として備わっていなかったため、建て替えが決まった。建物を現在よりも大きくして、展示する資料や一度に入れる人数を増やす。
 記念館は、永井博士が長崎から島根の旧友に宛てた手紙や自作の紙芝居、被爆した瓦などを展示している。博士が戦後、子どもたちのために長崎の自宅の横に図書室を開設したことにちなんで図書館を併設し、地元小学生らに勉強の場を提供してきた。年間約2千人が訪れ、生誕100周年の2008年度には約4千人が来館した。
 休館中は閉校した地元の小学校などで資料を保管し、一般公開はしない。雲南市主催の「平和」をテーマにした作文コンテスト「永井隆平和賞」は継続するという。
 永井博士は1908年に松江市で生まれ、島根県三刀屋町(現・同県雲南市三刀屋町)で育った。長崎医科大(現・長崎大医学部)に進学。医師として活動中に被爆し、妻を原爆で失いながらも救護活動を続けた。「長崎の鐘」などの著書を残し、白血病のため51年に亡くなった。
 藤原重信(ふじはら・しげのぶ)館長(60)は「記念館は博士の平和を願う精神を広める役割を担ってきた。これからも受け継いでいきたい」と話している。
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重いかばん、どうにかして 「置き勉OK」じわり広がる

2018年05月27日 15時35分55秒 | 行政
重いかばん、どうにかして 「置き勉OK」じわり広がる
山下知子、峯俊一平
2018年5月26日19時09分

教室後ろのロッカーには、家に持ち帰らない教科書や辞書などが置かれていた=4月、広島市東区の市立牛田中学校

 「脱ゆとり教育」によって教科書が分厚くなるなど子どもたちの通学かばんやランドセルが重くなっている。つらい実態を緩和しようと、教材を教室に一部置いて帰る「置き勉」を認める学校が徐々に増えている。一方、家庭学習への影響を心配する声もある。
 小高い丘の上にある広島市立牛田中。国数理社英の5教科の教材は自宅に持ち帰るルールだったが、4月から英語と国語の一部教材を除き、置き勉を認めた。
 見直しのきっかけの一つが、PC放送部が昨年に作った8分20秒の動画「The School Bag is Heavy!!(学校のかばんが重い)」。ある生徒のリュックやサブバッグなどの荷物を量ると18・4キロだった。生徒らにインタビューし、「坂道がとてもつらい」「転びそうになった」「(ひもが)肩にめり込む」などと訴える内容だ。
 テーマを提案したのは、2年の足立こころさん(13)。入学時、かばんの重さに驚いた。教科書にノート、プリントファイル、水筒……。靴箱で上靴に履き替えようとしゃがむと、体を起こせないほど重く、「軽くしたい」と思った。
 動画は解決策として「置き勉」を提案する。忘れ物が増える、宿題をしなくなる、教室が汚くなるといった懸念も伝え、「キーワードは『信頼』。大丈夫だと思わせる生徒力が問われている」と結ぶ。作品は市主催の文化祭で優勝し、動画サイト(https://www.youtube.com/watch?v=JyB7hXlaXQo&feature=youtu.be)にもアップした。
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