娘踏みつけた罪で女起訴 「しつけ」と土下座させる
2019年8月30日 (金)配信共同通信社
青森地検八戸支部は30日、中学生の長女に土下座させ頭を踏みつけたとして、傷害の罪で、青森県八戸市の無職の女(41)を起訴した。青森地検によると、女は「テストの結果が悪いことを隠していたので、しつけのためにやった」と供述している。
起訴状によると、7月4~5日、自宅で中学生の長女の顔にスマートフォンを投げ付けたり、脇腹やすねを蹴ったりするなどし、約2週間の打撲を負わせたとしている。
7月9日に八戸児童相談所が八戸署へ通報し、発覚した。
2019年8月30日 (金)配信共同通信社
青森地検八戸支部は30日、中学生の長女に土下座させ頭を踏みつけたとして、傷害の罪で、青森県八戸市の無職の女(41)を起訴した。青森地検によると、女は「テストの結果が悪いことを隠していたので、しつけのためにやった」と供述している。
起訴状によると、7月4~5日、自宅で中学生の長女の顔にスマートフォンを投げ付けたり、脇腹やすねを蹴ったりするなどし、約2週間の打撲を負わせたとしている。
7月9日に八戸児童相談所が八戸署へ通報し、発覚した。