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島根・川本町の加藤病院が精神科新設 月2回、大田から医師

2019年09月21日 23時56分14秒 | 地域
島根・川本町の加藤病院が精神科新設 月2回、大田から医師
2019年9月18日 (水)配信中国新聞

 高齢化に伴う認知症患者の増加に対応するため、島根県川本町の加藤病院は、精神科の診療を始めた。大田圏域で精神医療の拠点となる大田市の石東病院から精神科医師の派遣を受ける。加藤病院も石東病院へ内科医師を派遣。きめ細かなケアにつなげる。
 加藤病院は内科と在宅医療を中心としている。精神科は毎月第2、4木曜の午前9時~正午、石東病院の安田英彰院長が来院して診察する。外来に加えて、認知症治療が必要な入院患者も診て、薬の調整などを医師や看護師に助言する。
 これまで同町の住民が精神科を受診するには、石東病院や邑南町の公立邑智病院まで行く必要があった。加藤病院の入院患者も80代後半が中心で、認知症の人も増えているという。
 一方、加藤病院も今月から毎月第2、4火曜に石東病院へ内科医師を派遣。生活習慣病など体の不調を訴える精神科の入院患者の診療を始めた。
 医師の相互派遣は、両病院と公立邑智病院、大田市立病院の4病院による昨年10月に締結した医療機能連携協定に基づき実現した。加藤病院の加藤節司院長は「住民が受けられる医療サービスの選択肢を増やし、今後は看護師や事務職にも人材交流を広げたい」と話している。
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【9月19日放送】ビビット 危険 脳梗塞の若年化 その原因は?

2019年09月21日 23時34分27秒 | テレビ映画
【9月19日放送】ビビット 危険 脳梗塞の若年化 その原因は?
2019年9月20日 (金)配信Live on TV

9月19日(木) 8時00分~9時55分/6ch TBS
危険 「脳梗塞」の若年化!なぜ?
 外科医の医師によると、脳梗塞の若年化が進んでいるという。
 「脳梗塞」は脳の血管が詰まり、血流が途絶える病気で、発症者の半数近くが死亡あるいは介護が必要な状態になる。森本将史医師は、「脳梗塞は高齢者の疾患と言われていたが、近年では30代以上の若年者に増えている。男女によっての差は殆どない」と話した。
 脳梗塞の原因について、1つ目は「不健康な食生活」、脂質が多く高カロリーな食品を長年にわたって食べている。2つ目は「不規則な生活」、就寝前のPC、スマホで睡眠不足になりがちになっていると言う。そして、最大の原因は「ストレス」だと言う。森本医師は「生活習慣病が脳梗塞を引き起こすと言われていたが、ストレスは自律神経などに影響を及ぼし、脳梗塞などに繋がる」と話した。
危険 大橋未歩アナが語る脳梗塞の恐怖
 大橋未歩アナウンサーは2013年1月、34歳の時に脳梗塞で倒れ、約8か月間、休職した。担当医によると「後遺症が出てもおかしくない、たまたま致命的な場所でなかっただけ」と話している。当時について大橋アナウンサーは、「前兆が全くなく、倒れた時が初めての症状という状態だった」と話す。
 倒れた時は夜の11時位で寝ようと思い、顔を洗おうとした時に「左右の手が触れたが左手に触れている感覚がなく、まあいいやと思い洗顔クリームを取ろうとし、気づいたらクリームが床に散乱、拾おうとしたらそのまま倒れてしまい立ち上がれない状態になった。家族が心配になり見に来た時、大橋アナウンサーの顔は「左側が垂れ下がっている感じ」だったという。その後、救急車を呼ぼうとして「大丈夫」と言おうとしたら「らいじょうぶ」と言葉が出ていたと言う。そこからは意識が断片的となり診察の結果、脳梗塞と判明した。
 脳梗塞の症状について、森本医師は「一過性で何らかの症状が出る人もいるが、いきなりなる人も多い。精神的なストレスを感じる人は多いが、仕事疲れなどがストレスと感じる人は少なく、疲れているというのもストレスである。脳の血管を調べるなどの検査はあるが、その検査で脳卒中などを全て予防は出来ないため、日々の生活習慣などから気をつける事が大事である」と話した。
 脳梗塞について絶対に覚えていて欲しいキーワードがあると言う。そのキーワードは「FAST」。
 「Face:顔の麻痺」、「Arm:腕の麻痺」、「Speech:言葉の障害」、「Time:発症時刻を確認し、すぐ119番」の頭文字から作られた。大橋アナウンサーは「全ての症状に当てはまっていたが、一つでも含まれたら病院に行ったほうが良い」と話した。
危険 脳梗塞 医師が勧める対策法
 医師が勧める脳梗塞対策法。「規則正しい生活」、「食事バランスの見直し」、「ストレス」、「疲労を減らす事」が大事。ストレスを軽減するためには「動作をゆっくり」、「深呼吸」、「スマイル」が重要。
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21世紀中に世界の気温5.8度高くなる可能性 仏予測

2019年09月21日 23時30分06秒 | 
21世紀中に世界の気温5.8度高くなる可能性 仏予測
2019年9月20日 (金)配信朝日新聞

 フランス国立科学研究センター(CNRS)は17日、2100年までの温暖化を予測した報告書を発表し、世界の平均気温が最大で現在より5・8度上昇するとの見通しを明らかにした。研究結果は国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)がつくる報告書の参考資料となるという。
 調査にはCNRSのほか、仏気象局や仏原子力・代替エネルギー庁などの研究者約100人が参加した。化石燃料に依存する形で経済が著しく発展するというシナリオでは、2100年に5・8度上昇するという。世界の平均気温は1880年から現在まですでに1・2度上昇しており、温暖化のスピードがさらに上がるとの見通しだ。
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社保制度見直し必要と強調 麻生財務相

2019年09月21日 23時24分29秒 | 行政
社保制度見直し必要と強調 麻生財務相
2019年9月20日 (金)配信共同通信社

 麻生太郎財務相は20日、政府が新設する「全世代型社会保障検討会議」について、高齢化に伴う医療費の増加などを念頭に「今のままのルールで持たないのははっきりしている」とし、制度見直しの必要性を強調した。閣議後の記者会見で述べた。
 麻生氏は20~64歳の働き手が今後激減することに触れ「給付と負担の関係をよく考えないとむちゃくちゃになる」と説明。制度改革で世代によっては負担増となる可能性を示唆した。
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拠点病院、34施設指定 厚労省、がんゲノム医療で

2019年09月21日 23時07分42秒 | 行政
拠点病院、34施設指定 厚労省、がんゲノム医療で
2019年9月20日 (金)配信共同通信社

 厚生労働省は19日、患者のがんの遺伝子を調べて最適な治療を選ぶ「がんゲノム医療」を全国で迅速に受けられるようにするため、北海道がんセンターや近畿大病院など34施設を「拠点病院」として初めて指定した。
 患者の治療の他に全国に100施設以上ある「連携病院」から送られてきた患者のがん組織の遺伝子を分析し、治療方針を提案する役割を担う。
 これまで遺伝子検査を行えるのは、新薬開発や人材育成も行う拠点として整備された「中核拠点病院」の11施設のみだった。遺伝子検査に公的医療保険が適用されたのを受けて、検査できる病院を増やした。
 がんゲノム医療は、がん細胞に生じた遺伝子の変異を検査で特定し、患者ごとに効果の見込める治療薬を投与する医療。国が主導する形で体制が整備されている。
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車48台に傷、病院職員らの駐車場「仕事に行けない」

2019年09月21日 23時04分55秒 | 事故事件訴訟
車48台に傷、病院職員らの駐車場「仕事に行けない」
2019年9月20日 (金)配信朝日新聞

 北九州市小倉南区で、病院職員らが利用する駐車場に止めてあった自動車に、何かでひっかいたとみられる傷が見つかった。福岡県警小倉南署が19日、明らかにした。48台に被害が確認されており、損害額は1台あたり数万円~数十万円とみられる。同署が器物損壊事件とみて捜査している。
 病院の説明によると、17日午後5時過ぎ、職員から「車に傷をつけられている」と連絡があった。傷はボンネット、ドア、バンパーなどにあり、硬いものでひっかいたとみられる。ワイパーを折られた車もあった。
 現場は同区沼南町2丁目にある約70台分の駐車場。数百メートル離れた病院や介護施設を運営する法人が借りて職員が利用している。この病院では約2カ月前にも、病院前の駐車場に止めていた数台の車が傷つけられたという。
 勤務する女性看護師は「どこに車を止めたらいいのか。人にも危害が加えられるんじゃないかと思うと、安心して仕事に行けない」と話していた。(狩野浩平)
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インフル患者、全国で5738人…沖縄が過半数

2019年09月21日 23時03分15秒 | 行政
インフル患者、全国で5738人…沖縄が過半数
2019年9月20日 (金)配信読売新聞

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 厚生労働省は20日、今月9~15日に全国約5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数が5738人に達したと発表した。1医療機関当たり1・17人で、流行の目安となる1人を超えた。ただ、沖縄の患者数だけで2895人と、突出して全体を押し上げているため、全国で「流行入り」したとの表現をしない異例の対応となった。
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睡眠中、記憶消す神経発見 名大、夢の忘却に関与?

2019年09月21日 22時58分50秒 | 大学
睡眠中、記憶消す神経発見 名大、夢の忘却に関与?
2019年9月20日 (金)配信共同通信社

 レム睡眠と呼ばれる浅い眠りの間に、記憶を消す働きを持つ神経細胞を発見したと、名古屋大の山中章弘(やまなか・あきひろ)教授(神経科学)らのチームが19日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。起きる直前に夢を見ても、すぐに忘れてしまうのは、この神経が働くためかもしれないという。
 夢には記憶を整理する機能があるとされるが、とっぴなストーリーのような副産物も生じる。山中教授は「脳は睡眠中に重要でない記憶を消し、次の記憶に使える容量を増やしているのではないか」と話した。
 チームはマウスを使った実験で、脳の視床下部という部分に集まっている「MCH神経」の中に、レム睡眠中に活発に働くものがあることを見つけた。この神経を人為的に活性化させると、記憶力テストの成績が低下。逆に、レム睡眠中にこの神経の働きを抑えると、記憶力が向上した。
 MCH神経は人間の脳にもある。人為的に働かせる手段が分かれば、災害や事件などの記憶が何度もよみがえり、苦痛が続く心的外傷後ストレス障害(PTSD)の治療に応用できる可能性があるとチームはみている。
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電子たばこで8人目の死者 米、呼吸器疾患500人超

2019年09月21日 22時44分35秒 | タバコ
電子たばこで8人目の死者 米、呼吸器疾患500人超
2019年9月20日 (金)配信共同通信社

 【ニューヨークAP=共同】米疾病対策センター(CDC)は19日、ミズーリ州セントルイスで40代の男性が電子たばこによる呼吸器疾患で死亡したと発表した。死者は全米で8人目。電子たばこによる呼吸器疾患患者は、疑いがある人を含め、全米38州と1属領で530人が報告されている。
 一方、カナダ当局は18日、同国で初めて電子たばこにより呼吸器疾患を訴えた患者が報告されたことを明らかにした。患者は高校生で、生命維持装置を使って治療した後に回復したという。
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