日々

穏やかな日々を

お昼ごはんが値上がりしました

2019年10月20日 22時52分30秒 | 
10月より、
さいか亭さんの昼食
コーヒー等の飲み物付きで700円だったのが、
780円に値上げされた。
消費税
のため
でも、今日も、おいしくいただいた。
お年寄りへの食事だから
生野菜はめったに出ない。
皆温野菜で、おいしく、和えたあったり
煮てあったり、薄味で、テーブルには醤油もソースも置いてない。
珍しく男性3人さんが待っておられた。



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タリウム事件、元名大生の無期懲役確定へ 上告を棄却

2019年10月20日 22時35分08秒 | 事故事件訴訟
タリウム事件、元名大生の無期懲役確定へ 上告を棄却
2019年10月18日 (金)配信朝日新聞

 19歳だった名古屋大生時代に高齢女性を殺害し、高校時代にも同級生ら2人に劇物の硫酸タリウムを飲ませたとして、殺人や殺人未遂などの罪に問われた元少女(24)について、無期懲役とした一、二審判決が確定する。最高裁第三小法廷(林景一裁判長)が15日付の決定で、元少女側の上告を棄却した。
 一、二審判決によると、元少女は仙台市内の高校2年生だった2012年5~7月、同級生ら男女2人に硫酸タリウムを混ぜた飲み物を飲ませ、殺害しようとした。名大の1年生だった14年12月には、名古屋市内の自宅アパートに知人の森外茂子(ともこ)さん(当時77)を招き入れ、首を絞めるなどして殺害した。
 裁判では、精神障害のある元少女の刑事責任能力が主な争点になったが、一、二審判決はともに影響は限定的と判断。「自らの意思で犯行に踏み切った」として完全責任能力を認めた。
 その根拠として、硫酸タリウムを飲ませた事件について「年齢を偽って薬品を入手しており、混入時は周囲の状況を意識しながら行動した」と指摘。殺害事件についても「方法をあらかじめ検討し、計画的に行動した。証拠の隠滅からも違法性の認識があったと言える」などとした。(北沢拓也)
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女性のカラダノート:膝の病気/下 女性ホルモン減少も原因に

2019年10月20日 22時32分12秒 | 医療情報
女性のカラダノート:膝の病気/下 女性ホルモン減少も原因に
2019年10月18日 (金)配信毎日新聞社

 <くらしナビ 医療・健康>
 膝の病気で最も多いのが、関節内の骨が変形して痛みなどが生じる変形性膝関節症だ。40歳以上の女性の約3人に2人が患者との推計もある。「膝の病気」編の後半は、変形性膝関節症の原因と治療法に迫る。
 ●関節内の骨が変形
 変形性膝関節症には、加齢や肥満、運動不足で引き起こされる「一次性」と、過去にスポーツなどで関節内の靱帯(じんたい)や半月板を損傷したことによる「二次性」がある。患者の大半が一次性で、女性は加齢に伴う女性ホルモンの減少で軟骨が再生されにくくなり、関節を支える筋力も弱いため発症しやすい。
 進行度は、関節を構成する大腿(だいたい)骨と脛骨(けいこつ)の間の隙間(すきま)の狭さや骨の変形の程度によって0~4の5段階で診断される。治療は主に、薬や装具で痛みを緩和する保存療法、患者の血液から抽出した成分を注射し炎症を抑える再生医療、人工膝関節置換術などの手術療法がある。整形外科医の丸山公(こう)・関町病院(東京都練馬区)院長は「変形は40代から始まる。早く対処すれば手術せず簡単な治療で済む」と注意を促す。
 ●音で分かる進行
 早期発見の目安は、椅子に腰掛けて膝に手を当てながら屈伸した時に感じる膝の音。大腿骨などを覆う軟骨は加齢と共に硬くなり、亀裂が生じる。すり減った軟骨のかすで炎症が起こり、関節液が大量に分泌されて「水がたまる」状態になる。進行すると骨の接合面が肥大してとげのようにとがったり硬くなったりする。「ポキポキ、ギシギシという音から始まり、水がたまると音がなくなる。進行するとごりごり、ざらざらした感覚に変わる」のだという。
 米国の医療機関が昨年発表した調査では、51~70歳の男女約3500人のうち、「膝を動かした時に音やきしみを感じたことがあるか」という質問に「いつもある」と答えた人は、「ない」人に比べて3年後の発症数が約3倍だった。保存療法が効かないほど重症化した場合に手術が検討されるが、丸山院長は「感染症や血栓が肺や心臓へ流れる合併症のおそれもあり、慎重な判断が必要」と話す。
 ●重症化する前に
 一方、年300件以上の人工膝関節置換術を実施する埼玉協同病院関節治療センター(埼玉県川口市)の桑沢綾乃医師は「高齢だと諦め、歩けなくなるほど重症化してから来院するケースが多い。人工関節を動かすにはある程度の筋力が必要なので、早い段階の手術が望ましい」と話す。
 人工膝関節置換術には関節全体を置き換える全置換術と、機能している靱帯を残し関節の傷んだ部分のみ切除する部分置換術がある。部分置換術は自然な動きが再現され回復も早いが、精度の高い技術が必要なため実施件数は全置換術の1割強にとどまる。
 約3年前に右膝の全置換術を受けた埼玉県の主婦、山田美保子さん(78)は「手術後に足が突っ張ったりした友人がいて不安があった」が、就寝時にも痛むようになり決断。約3時間の手術を受け、2週間ほどで退院した。術後2カ月続いた強い痛みは、3カ月を過ぎると消えた。人工膝関節では正座や激しい運動が制限されるが、術前からやっていた太極拳や術後に始めた筋力トレーニングで、自転車にも乗れるようになった。
 桑沢医師は「人工膝関節の寿命は15年程度とされてきたが、摩耗や腐食がしにくい新素材の開発とロボット導入などによる手術技術の向上で、より長持ちする可能性がある」と説明する。【野村房代】
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いじめ54万件、不登校16万人で過去最多 昨年度調査

2019年10月20日 22時28分05秒 | 教育
いじめ54万件、不登校16万人で過去最多 昨年度調査
2019年10月18日 (金)配信朝日新聞

 全国の小中高校などで2018年度に54万3933件のいじめが把握され、前年度から約13万件増えて過去最多となったことが17日、文部科学省の調査でわかった。ささいなトラブルでもいじめとして把握する姿勢が定着してきていることが増加の背景にあるという。また、年間30日以上欠席した「不登校」の小中学生も、前年度から約2万人増えて16万4528人となり、過去最多を更新した。
 この調査は毎年、文科省が全国の教育委員会などを通じて実施。13年に法律でいじめの定義を「いじめられた子どもの立場で判断する」と見直した影響などで、件数の急増が続いている。
 18年度に把握されたいじめは、学校別に小学校が42万5844件(前年度比10万8723件増)、中学校が9万7704件(同1万7280件増)、高校が1万7709件(同2920件増)、特別支援学校が2676件(同632件増)だった。
 文科省は「子どものSOSを教員らが聞き逃すことが一番怖い。積極的な認知をした結果で、好意的に評価している」としている。一方、いじめをゼロとしている学校が全体の2割あった。
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Dr.白澤・100歳への道:脂肪細胞老化と体重増 長寿ホルモンで燃焼効率上げ抑制

2019年10月20日 22時23分56秒 | 介護福祉高齢者
Dr.白澤・100歳への道:脂肪細胞老化と体重増 長寿ホルモンで燃焼効率上げ抑制
2019年10月18日 (金)配信毎日新聞社

 年を取ると、食事を制限しても運動をしても若い頃のように体重を減らすことができないという経験をしている人が多いのではないか。脂肪細胞が老化すると代謝効率が下がるために若い頃のようには脂肪が燃焼しなくなるといわれる。ただし、脂肪細胞の加齢現象なのか筋肉組織や心肺機能の加齢性変化なのかは、必ずしも正確には理解されていなかった。
 そんな中、スウェーデンのカロリンスカ大学医学部内科のピーター・アーネル博士らの研究グループは、加齢に伴う体重増加が脂肪細胞の代謝効率の低下が原因であるとの仮説を立てた。研究グループは54人の成人男女を対象に食事の摂取量、体重変化、脂肪細胞の脂肪の代謝効率を平均13年間にわたり追跡調査した。
 その結果、追跡調査期間中に体重が増えた人も減った人も、加齢に伴って脂肪の代謝効率が低下していることが分かった。食事の摂取量が減らなかった人の体重が増加していると分かった点もまた興味深かった。もし、脂肪細胞の老化を抑制することができ、年を取っても脂肪細胞を若々しく保つことができるのなら、加齢に伴う体重増加を抑えることが可能だろう。
 実は、老化した脂肪細胞の燃焼効率を上げる作用が報告されているのが、脂肪細胞が分泌するホルモン、アディポネクチンだ。別名、長寿ホルモンとも呼ばれ、長寿者においてはその血中濃度が高いとの報告がある。ネズミの実験ではアディポネクチンをたくさん分泌するネズミが長寿になるとの報告もある。運動によりアディポネクチンの分泌が増え、生活習慣病や動脈硬化の予防効果、体重の減量効果も報告されている。
 大豆たんぱく質やオメガ3脂肪酸、かんきつ類に含まれるノビレチンという物質がアディポネクチンの分泌を促進する効果が報告されているため、食事を工夫することで高齢期の体重増加を抑制できるかもしれない。最近の研究で、アディポネクチンにはさらに脳に作用することにより認知機能の改善が期待されていて、認知症の治療に応用されている。
 脂肪細胞の代謝障害は体重増加、神経細胞の代謝障害は認知機能低下をもたらすが、いずれの代謝障害にも長寿ホルモンの不足という共通点があるかもしれない。(白澤卓二・お茶の水健康長寿クリニック院長)
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女性の尿漏れ対策品に参入 市場急成長でP&G

2019年10月20日 22時13分14秒 | 買い物
女性の尿漏れ対策品に参入 市場急成長でP&G
2019年10月18日 (金)配信共同通信社

 プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G、神戸市)は17日、女性向け尿漏れ対策用品の市場に参入し、新ブランドの商品「ウィスパーうすさら」を10月下旬に発売すると発表した。尿漏れ対策用品の国内市場は約400億円と、ここ20年で約9倍に急成長している。花をあしらった上質なデザインで抵抗感を和らげ、販売増につなげたい考えだ。
 ウィスパーはP&Gが昨年3月まで販売していた生理用品のブランド名で、女性の親近感を得ようと復活させた。高い吸水性が売りだといい、ナプキン、パンツタイプなど計4種類がある。
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医療関係者との溝埋まらず 厚労省、公開は必要と強調

2019年10月20日 00時30分23秒 | 行政
医療関係者との溝埋まらず 厚労省、公開は必要と強調
2019年10月18日 (金)配信共同通信社

 「医療実態を無視した機械的なデータの示し方だ」「なぜ厚生労働省はこういう暴挙に出たのか」。17日の福岡市での意見交換会では、医療関係者を中心に不満の声が相次ぎ、再編議論が必要な病院を名指しで公表した厚労省との間の溝は埋まらなかった。
 厚労省側は公表が唐突と受け止められた不手際を認めつつも、議論のたたき台としてのデータ公開は必要と強調した。
 病院や自治体職員が九州各地から駆け付け、会場は満席状態となった。福岡県の医療関係者は「病院で働く職員が不安を覚えている。今回は拙速だった」と批判。鹿児島県の種子島の病院関係者も「離島の医師確保に苦戦する中で病院名公表は足かせになった」と不満をぶつけた。
 一方、厚労省の担当者は、高齢化に対応した効率的な医療の提供が必要との立場から「診療実績と病床数のバランスを欠いているのではないかという指摘をしないと進んでいかない」と釈明。「(公表データは)『私たちの目からはこう見えるがどうですか』という投げ掛けだ」と理解を求めたが、参加者の多くは納得していない様子だった。
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