70歳で子宮がんの手術をしたこのばばは
7月で77になる。
今の人生はおまけだ、と思ってはいけないのかな~
もういっぱい忘れて、
テレビとお話の日々、
コロナは、すっごく心配したけど、
いろいろ、分かって、今は時間待ちと感じる。
宿泊施設は休館で,
宍道湖沿いの旅館も駐車場は車なし
だからか、他県からのお出でさんも、
宍道湖沿いに止めている。
ご近所さんに聞くと、東北の方の車、関東の車、
どうして島根に来たの?と。
ばばは、近所のスーパーに行くのみ、3日分の食料を買いに。
カレーを作ると家族3人が4カップのご飯を、平らげてしまう。
それぐらいカレーが好き。
孫達は、またカレー?というけど、
夕べは初めて買ったこくまろカレーの甘口
バーモンド甘口は売り切れ~~~~
おかげで、別の甘口カレーになる。
結構おいしい。
ばばは、中辛が好みだけど、この10年作ったことなし。
時に、レトルトの辛口を一人食べたくなる。
8歳も、時に辛い物を食べるようになり
献立が広がる。
でも、まだ生姜がだめね。
ばばだけ別味にしたり、千切りをつまんだりしている。
朝は、パン。
昼は麺、夜お米がだいたいの流れ、そう決めとけば、献立も楽だね。
夕べのカレーは、玉ねぎのみじん切りだけしてやったら、
自分たちで作ったよ。
ばばは、別部屋で出来るのを待つ、そばにいない方がいい。
すぐいろんなことをしてほしくても、
子たちのペースでおまかせ、
「後でいいから、しといてね。」と8歳には言っとくと
数時間後にしている、サンキューと、言っとく。
11歳は何も言わずともいい、こちらが、少しスローでいれば、
イライラすることはなし。
二人は、学校にいるときと同じように、時間割を作って行動している。
工作やら、絵やら、カルタやら、体育もいれて、
ばばは、何も口だすことなし、
たまに、荒っぽい喧嘩をするのも、ストレス解消かな?
友達言葉で、会話して、と、下の孫に笑って言えば、
喧嘩も収束。
上の子はさすが、行動が早いし、言わない方がいい。
食材だけ買いに行くのは、今は婆だけ。
以前は孫と一緒に孫の選ぶものを買っていた、
牛乳と卵と、豆腐と納豆を切らさないように婆は追加。
野菜も果物も子たちが選ぶ。
上の子はなぜかキャベツと人参の味噌汁が好き、
カレーの材料に玉ねぎ、ジャガイモを追加。
下の子はなんでもいいが、ワカメ入りが好き。
キュウリ、レタス、トマトがサラダの材料、いろんな、ソースは冷蔵庫にあるし、
ばばはベーコンが好きだから、いろんな青菜と炒める。
自分が何が食べたいかで、夕食の献立はルンルンになる。
孫に何を食べさせようかとはもう思わない。
今日は、テレビから、キャベツとキュウリと人参のもみ漬物を作る。
冷蔵庫で待っている。テレビは白カブを入れていたけど、ま、いいか~。
後は豆腐を焼いて、七味とごまをかけ、
いっしょにネギとピーマンを焼き、醤油掛け。
フライパン一つで、OKか。
たらなかったら、目玉焼き。
子たちには鶏肉の照り焼きを追加。
自分の好きなものばかりだ~し、めんどくさいものなし。
今頃は、山陰のワカメを焼いてご飯にかけたり、ぼりぼり食べたりしたけど、高くて手が出ない。あまり高いとほしくなくなるね。