源頼朝がどのように死亡されたか調べていなかった
牛若丸は、自害し、この世の悲劇になっている。
たまたま、つけたテレビに、頼朝の落馬のシーンが出て、「あーこんな死に方をしたのか~」と分かった。勿論、この場での急死ではありません。
もともと、男たちの攻防は嫌っというほど見てきて、もう今更、見たくないと正直思っていて、鎌倉殿の13人も、初めの方だけ興味あり、運よく鎌倉幕府が開けたのかと思うぐらい。
ドラマは、史実に基づいていることも多く、どこまでほんとか?うそか?と勘繰るのも面白い。
これから、どう、北条正子の手腕が描かれるか?・・・・・です。
この世の政治とは?今選挙なので、考えることが多いかな?
18歳の子ども達も、悩んでいるのかな?
何の勉強の機会もなく、選挙に行けという政治そのものが、おかしいよね。
選挙とは?頼朝の死でこんな所に気持ちが流れるとは。
NHK受診料を払わないのは犯罪か、と思っていたら、そうではないことが分かったことが、選挙公報を見て、良かったこと。何て遅まき。
18歳になったら、成人と、勝手に決められて、戸惑う新成人。
私は、14歳ごろから、大人とは?という教育を受けて、互いにデスカッションを繰り返し、納得して、18歳になってほしいね。
税制など全く知らずに、大人になるって?それとも、若干、社会で学ぶかな?
私は思う、消費税は島根の総理大臣、竹下登氏が成立させたと覚えているが、3%がすぐ10%になりますよと反対された野党の方々のとおり、すぐ、10%になりました。
消費税は自己の収入にかかわらず、絶対、買えば取られる税金で、貧富の差を無視した税金と昔から思っている。
私は、それから、ぐっと、購買意欲が下がって、よくよく考えて、買い物をするようになった。ぐっとぐっと、節約主義がさらに節約行動になっている。
友と話す、30代、40代は、頭空っぽ、ただひたすら、子育てと仕事に邁進して、バタングーだったねと。政治も税金も、考えるいとまなし。と。それは、よくないことだったでしょうか?
恋愛相談には毒舌、ラジオで夫婦げんかの仲裁 山陰放送の森谷アナにギャラクシー賞 地方ラジオの可能性開く (Sデジオリジナル記事)
NPO法人放送批評懇談会(東京都)が国内の放送文化の質的向上を目指して優秀番組、個人、団体を顕彰する第59回ギャラクシー賞で、山陰放送(米子市西福原1丁目)アナウンサーの森谷佳奈さん(29)=松江市出身=がラジオ部門DJパーソナリティー賞を受賞した。森谷さんは番組でツイッターを駆使し、全国にリスナーを増やした。ラジオのDJパーソナリティーとして新しい可能性を示した森谷さんに放送スタートのきっかけや面白さ、苦労話を聞いた。(米子総局報道部・柴田広大)
森谷さんの生放送番組「森谷佳奈のはきださNight!(ナイト)」は2016年4月にスタートした。「新しい番組を作る」という会社の方針のもと、当時、森谷さんは入社2年目だったにもかかわらず「やりたいことをやりなさい」と言われたのが今の番組作りのきっかけだった。番組ではSNS(会員制交流サイト)のツイッターを導入した。
◇新番組選手権でグランプリ
当初はうまくいかなかったという。山陰放送ラジオのリスナーが40~50代でツイッターの使い方を知らず、投稿がなかったために進行に苦労したという。「番組内で10分を使って操作方法を説明していた」と明かす。
番組開始直後にTBSラジオの「爆笑問題の日曜サンデー」の企画「全国新番組選手権2016」で取り上げられた。森谷さんが番組でうまくいかなったと感じたところを「面白い!」と言ってもらい、リスナー投票でグランプリを獲得した。ツイッターのフォロワーが一気に1千に達したという。同時にインターネット経由でエリア外のラジオ番組を聴けるアプリ「radiko(ラジコ)」も活用し、地道に知名度を上げた。
◇本音や毒舌キャラも
ツイッターでリアルタイムに交流できる内容が評判を呼び、現在、番組のフォロワーは1万を超えたという。人気が高まり、当初は1時間番組だったが、1時間半、2時間と放送時間が増えていった。
森谷さんは番組内で受験生にエールを送ったり、恋愛相談には時に鋭い突っ込みや毒舌を交えてユーモアあふれる返事でリスナーの笑いを誘ったりする。夫婦げんかの仲裁にも入り仲直りにつなげたこともあるという。従来のリスナーに加え主婦や学生、カップルに人気の内容になっている。
安楽死解禁20年のベルギー 医師に聞く現場の声
【AFP=時事】「安楽死は他の医療処置と変わりません。違いは、それが最後の処置だということです」とベルギーの医師、マルク・ドクロリー(Marc Decroly)氏(58)は話す。首都ブリュッセルにある病院の緊急治療室に勤務する傍ら、富裕層が多いユクル(Uccle)地区で開業医を務めている。これまでに100人以上の患者の安楽死に携わってきた。
法律の要件を満たせば、「誰も患者の希望に反対することはできません」とドクロリー氏は言う。安楽死が認められるのは、不治の病に侵され、緩和できない肉体的・精神的苦痛に常時さいなまれている患者だけだ。しかも、本人が安楽死の希望を、他者の圧力に左右されずに十分考え抜いた上で明確に、繰り返し表明した場合でなければならない。
ドクロリー氏が安楽死の処置を行うのは、自分以外にもう1人の医師も患者の要求を認めた場合のみ。「安楽死は決して簡単なことではありません。しかし、患者やその家族と一緒に取り組むプロセスの終着点です。安堵(あんど)とともに終わりをもたらす方法です」
ベルギーでの昨年の安楽死は2700件で、死者全体の2.4%を占めた。当局によると、大半は60~89歳の患者で、10人中8人は余命宣告を受けていた。また安楽死の半数以上は患者の自宅で行われた。
■「安楽死の処置を受ける人、救命処置を受ける人、どちらも尊い」
安楽死の瞬間は「人間的なレベルで、非常に豊かです」とドクロリー氏は話した。「さまざまな感情を目にします。それによって私たちも成長し、前進できます」
しかし、「1か月に3件以上の安楽死を扱うのはつらいです」とも言う。ドクロリー氏は、命を救う処置と命を終わらせる手伝いをする処置は、ベルギーの法律の範囲内にあり、矛盾はしていないと考えている。「それどころか、どちらも同じことです」と話す。「安楽死の処置を受ける人も、救命処置を受ける人も、同じように尊い存在だと思います。単に状況が違うだけです」
ドクロリー氏はベルギーの安楽死法を「非常に良い法律」だと評価する。安楽死の希望が認められなかった場合でも、患者が孤立しないよう保証されていると話した。「医師が『ノー』と言っても、そこで終わりではありません。(患者が置かれた)状況について違う見方をする人々のケアを受けることができます」
■「最期はお気に入りの椅子に座って」
ドクロリー氏は、末期がんの祖父のために家族が打診した安楽死の求めを拒否したこともある。「本人は苦しんではいませんでした。見舞いに訪れた孫娘のことや、庭に咲く花について私に話してくれました。自らは死にたがっていなかった。結局は自然に亡くなりました」
患者の自宅で安楽死の処置を行う際は午後か夕方に訪問し、患者ともう一度、その決断について話し合う。 「話し合いに2時間必要なら、2時間かけます。患者には繰り返し、こう言います。『今日がその日ではないと思うなら、決めるのはあなたです。私が来るのを手配したからといって、必ず処置を施す必要が私にあるわけではないのですよ』」 「ベッドで死ぬ必要はありません。お気に入りの椅子に座って死んでもいい。どこでも、自分が死にたい場所で」
患者の死後には、親族との対話や葬儀の手続きが行われる。「それぞれが、さまざまな気持ちを表現します」とドクロリー氏。「私にとっては、信頼してくれた家族に感謝を伝える場です」 【翻訳編集】 AFPBB News
熱中症疑い、367人搬送 大阪市内 6月、前年比4倍超
大阪市内で6月、熱中症の疑いで救急搬送された人数が計367人(速報値)に上り、昨年同月に比べて4倍超になる見込みであることが大阪市消防局への取材で判明した。気象庁は7月も平年より気温が高くなると予想しており、2日は危険な暑さへの注意を呼び掛ける熱中症警戒アラートを大阪府内に出している。
市消防局によると、2021年6月に熱中症で搬送されたのは86人(確定値)だった。今年の大阪市は6月22~30日に9日連続で最高気温が30度を超える真夏日を記録。この期間に計267人(速報値)が熱中症疑いで搬送されており、1カ月に搬送された人数の約7割を占めた。
大阪市に記録が残る13年以降、6月に熱中症による搬送者が最も多かったのは同年の計107人で、今年はこの人数も大幅に上回る見込みだ。【清水晃平】