日々

穏やかな日々を

今風邪薬を飲む

2010年09月25日 23時52分31秒 | 
風邪っぽいね

明日は朝から高齢者における糖尿病療養支援の自主勉強会があり
業務状況の発表を仰せつかるドクターとナースと作業療法士さんのチームプレーでインスリン注射を在宅でしておられる方等々を紹介する
その資料作りを皆でし、帰宅は9時となった
午後から筋肉の痛みとこわばりがあり、おや~~~と思っていたが
寒気も出現して、熱を測ったら37度であり
本日はもう休みます
明日はこのパソコン持参で発表あり
寝てはおれないのであり

部屋は25度、今お湯を使ったので26度となり
寒くなくなったのは、気温上昇したためか、発熱が峠を越えたためなのか

何れにせよ
明日はなおすぞ~~~~~~~


部屋は25度、今お湯を使ったので26度となり
寒くなくなったのは、気温上昇したためか、発熱が峠を越えたためなのか

薬を飲んだためなのか
何れにせよ
明日はなおすぞ~~~~~~~

今風邪薬を飲む
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後からなら、何ぼでも言える、ほざけば品格さが~~~ります。もともとないか~

2010年09月25日 23時46分31秒 | 
「私なら温家宝首相と腹割って話し合えた」鳩山氏が首相を批判
産経新聞 9月25日(土)22時14分配信

 引退の首相は25日、沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖で中国漁船衝突事件に対する政府対応について「私だったら事件直後に、この問題をどうすべきか中国の温家宝首相と腹を割って話し合えた」と述べ、政府の対応を批判した。視察先の京都市内で記者団に語った。

 この中でハ氏は、自身が首相だったときに温首相との間にホットライン(直通電話)を構築していたことを明かし、「ホットラインは菅(直人)首相にも引き継がれている」と述べて、事件後、菅首相が温首相と直接対話を怠ったのではないかとの見方を示唆した。

 中国側の賠償要求には「日本側の主張が正しければ賠償要求などどいう話は論外」と批判。ただ「事実関係で見えていないところがある。国民や中国側にしっかりと伝える責務が(日本政府に)ある」と、政府の説明不足を指摘した。

 那覇地検保釈決定についても「国民の中に釈然としないものが残っている。(政府から)何らかの働きかけがあったのかも含めて、事実は事実として真相を国民に知らせる責務がある」と述べた。
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軽率すぎる(怒怒怒)

2010年09月25日 08時19分01秒 | 

「これ何?」「クッキー」 教諭作のホウ酸団子 女子高生が食べ搬送 大阪
2010.9.25 01:57
 大阪市内の府立高校で、家庭科の女性教諭(53)が自宅で作ったゴキブリ駆除用のホウ酸団子を女子生徒が誤って食べ、救急車で搬送されていたことが24日、分かった。生徒は市内の病院に搬送され、胃洗浄を受け、回復しているという。

 府教委によると、教諭が21日午前8時すぎ、職員室でホウ酸やうどん粉で作ったホウ酸団子25個を置いていたところ、女子生徒が「これ何?」と質問。教諭が「特製クッキー」と答えた後、目を離したすきに生徒が机の上にあったホウ酸団子を口にし、すぐにはき出した。

 校長から口頭で注意を受けた教諭は「軽率だった。反省している。言葉遣いに今後は気を付けたい」と話しているという。

似たような冗談我が子にしていませんか?
子どもはかわいい、大人を信頼しているのです。
そんな子を
しかも先生が

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タバコでほんとに肺がぶよぶよになるのですよ

2010年09月25日 08時05分45秒 | タバコ
「外で吸うなら家で吸え」、子どもの喫煙黙認で2容疑者を書類送検/港南署
カナロコ 9月25日(土)5時30分配信

 それぞれ自分の子どもの喫煙を黙認したとして、港南署は24日、未成年者喫煙禁止法違反の疑いで、横浜市港南区在住のパートの女(36)と、同区のタクシー運転手の男(56)の2人を書類送検した。二つのケースとも、子どもに自分の成人識別ICカード「タスポ」を貸し、自らたばこを買うように仕向けていたという。

 同署によると、女は3月から6月まで、無職の長女(16)が自宅で喫煙するのを黙認した容疑。男の容疑は2月から6月まで、高校生の次男(15)が喫煙するのを黙認した、としている。

 調べに対し、女は「外で喫煙して補導されると厄介だから家で吸わせていた」などと供述。長女にタスポを渡していたことを認めている。男も「外で吸うなら家で吸え」などと次男に告げ、タスポを貸していたという。

 パトロール中の同署員が路上で長女らがたばこを吸うなどしていた場面を目撃し、発覚した。


中学生の長男にたばこを提供したなどの容疑で母親を書類送検/横浜
2010年1月12日

 旭署は12日、未成年者喫煙禁止法違反の疑いで、横浜市旭区の無職の女(40)を書類送検した。

 送検容疑は、昨年1月から10月にかけて、市立中学3年だった長男(15)にたばこを提供するなどして喫煙を容認したとしている。

 同署によると、女は「長男に頼まれて、たばこを渡したりしていた」と説明。長男は「たばこは1日に1箱ぐらい吸っていた」と話しているという。


「警察に言ってはだめ」少年にたばこ販売で書類送検/横浜
2010年1月7日

 少年にたばこを販売したとして、山手署は7日、未成年者喫煙禁止法違反の疑いで、横浜市中区の自営業の女(59)を書類送検した。

 同署によると、女は昨年5月にも、同様の容疑で書類送検されていた。今回は「売ってあげるから、警察に言ってはだめ」などと口止めした上、店内で喫煙させていたという。

 送検容疑は、2009年11月14日に同区内の店で、無職少年(16)にたばこ2箱を販売したとしている。

 県警によると、県内で昨年1年間に同法違反で摘発されたのは146人で前年比104人の増。県警幹部は「今回の件は特に悪質。タスポ導入で自販機で未成年者が購入するケースが減る一方、対面販売でこうした事態が増えるのは困る。今後も注意喚起に努めたい」としている。

タバコの害から子どもを守ろうとしない大人って、ほんとのタバコの害を知らないから?
エロ本を売って、セックスの乱れを作った大人、
売春でエイズ蔓延の少女
なんか~
ぐったりの婆だね~~~~



女子中学生に集団でみだらな行為をさせた疑いで男を追送検/神奈川県警
2009年9月25日

 インターネットサイトで男を集め、公園で集団で少女にみだらな行為をさせたとして、県警少年捜査課と港南署は25日、児童福祉法違反(児童に淫行させる行為)と児童買春・ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)の疑いで、相模原市青葉、無職小野寺博容疑者(37)を追送検した。

 送検容疑は、掲示板サイトに「彼女を裸で散歩させます」などと書き込み、5月10日午後7時10分ごろ横浜市港南区の公園で、サイトを見て集まったいずれも同市の26~42歳の男7人に、同市に住む中学3年の女子生徒(14)に対してみだらな行為などをさせた上、デジタルカメラで撮影した、としている。

 県警によると、同容疑者はコミュニティーサイトで女子生徒と知り合ったといい、「女子生徒が自分の言うことに従うのを見せて、優越感に浸りたかった」などと容疑を認めている。女子生徒は「(同容疑者に)好意を持っていたので、嫌だったが従った」と話しているという。

 県警は、男7人も県青少年保護育成条例違反容疑で書類送検した。
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若返りの希望あり

2010年09月25日 00時38分32秒 | 仕事
全身の血管が若返り 若いラットの骨髄移植
2010年9月24日 提供:共同通信社

 若いラットの骨髄を老ラットに移植することで、全身の血管の機能を若返らせることに国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)や愛媛大、兵庫医大のチームが成功し22日、米医学誌電子版に掲載された。

 チームによると、ヒトに応用できれば、へその緒にある臍帯血(さいたいけつ)や、若いときに採取した自分の骨髄細胞を保存することで、年をとってから血管の機能を若返らせることができる可能性がある。人工多能性幹細胞(iPS細胞)から、移植する骨髄細胞を作ることも考えられる。

 チームは生後4週の若いラットから採った骨髄を、生後50週の老ラットに移植。30日後、血液中の約5%の細胞が若いラット由来となり、60日後の死亡率が半分以下となった。

 調べると、移植したラットでは血管の密度が増え、機能が向上。人為的に脳梗塞(こうそく)を起こしても障害の範囲が小さく、周囲の血管の数も移植をしていないラットに比べ約1・5倍多かった。

 国循センターの田口明彦(たぐち・あきひこ)室長は「血管の老化が原因となる脳血管性認知症や多発性脳梗塞などの治療や予防につながり、高齢化社会を迎えている日本にとって重要な成果」としている。

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タバコという毒を売って、儲けるのか、国さえも。

2010年09月25日 00時22分28秒 | タバコ
10月1日たばこ値上げ 医療費抑制/税収が減少 クローズアップ2010
2010年9月24日 提供:毎日新聞社


クローズアップ2010:10月1日たばこ値上げ 医療費抑制/税収が減少



 10月1日から、4年ぶりにたばこが値上げされる。1本当たり3.5円、たばこ税が引き上げられるためだ。増税を主導した厚生労働省は「欧米諸国並み」を目指し、いっそうの引き上げを目指す。一方、たばこ離れによる税収減を懸念する財務省は「そろそろ限界」と慎重姿勢だ。健康か税収保持か。値上げ後も議論は続くとみられるが、日本たばこ産業(JT)などたばこ会社は危機感を募らせている。【佐々木洋、久田宏、井出晋平】

 ◇医療費抑制 厚労省「欧米並み700円に」

 たばこ増税は、98年以降、今回も含めて4回行われた。98年は1本当たり0・82円、03年も0・82円、06年は0・852円、それぞれ引き上げられている。

 今回の改定が過去と違う点は、引き上げを求めたのが財務省ではなく厚労省だったことと、1本当たりの引き上げ額が大きいことだ。さらに葉タバコ農家支援のため、たばこ本体の価格も1・5円程度上がり、1箱では110~140円の値上げとなる。

 厚労省の担当者は税引き上げについて「要望通りに実現したことは一歩前進。さらなる喫煙率の低下につなげたい」と評価する。同省は今回の引き上げが決まった後の今年8月にも、11年度税制改正要望として追加の税率引き上げを財務省に求めた。「もっと引き上げるべきだ」というのが厚労省の見解だ。

 日本など世界約170カ国が批准する「たばこの規制に関する世界保健機関枠組み条約」は、締約国に課税政策の実施を求めている。たばこが健康に悪いのは明白だが、日本の男性の喫煙率は08年の国民健康・栄養調査によると36・8%(女性は9・1%)で、欧米諸国に比べ20~数ポイント高い。一方で、たばこ1箱の値段は英国(1008円)、カナダ(757円)などに比べてかなり安い。「欧米並みの700円前後までは上げる余地がある」というのが厚労省の本音だ。

 年々増え続ける医療費の抑制も課題だ。02年に発表された厚労省研究班の調査によると、99年度に喫煙や受動喫煙に起因する疾患のために要した医療費は推計で約1兆3000億円。入院や死亡で失われた労働力も含めた社会的損失は約7兆円にも上った。

 厚労省は00年度、12年度までの長期的な健康づくり計画「健康日本21」を策定し、たばこを含めた生活習慣病対策などに本腰を入れ始めた。今年2月には多くの人が利用する公共施設は原則禁煙とするよう求める通知を出した。職場での受動喫煙についても、一般の事務所や工場は原則禁煙とし、やむを得ず喫煙室を設ける場合も有害物質濃度の低減など一定の基準を満たすよう、法規制に向けた検討を進めている。

 それでも、日本のたばこ規制は遅れているとの批判は強い。06年の「健康日本21」の見直し作業で厚労省は、喫煙率を減らすための数値目標の設定を目指したが、たばこ業界などの反発に遭い見送った。英国などでは空港や駅など公共施設を全面禁煙とする屋内完全禁煙法を制定しており、日本学術会議は4月、「強制力のある立法措置を講じるべきだ」と政府などに提言した。提言を取りまとめた愛知淑徳大医療福祉学部の大野竜三教授(腫瘍(しゅよう)内科)は「業界団体や族議員の反発で、たばこ規制は徹底されなかった。世界的な規制の流れは止められず、政府にも覚悟が必要だ」と話す。

 ◇税収が減少 財務省「消費減、500円限界」

 財務省はたばこ税のさらなる引き上げに慎重だ。欧米並みの価格にすれば、喫煙人口が減り、たばこ関連の税収が大きく落ち込む恐れがある。さらに、たばこ会社が経営難になり、国が過半を保有するJT株の価値が目減りしかねない。

 09年度のたばこ関連の税収は国・地方合わせて計約2兆291億円と消費税1%弱に相当する。増税自体は税収増の要因だが、値上げで消費が減るため、今回の改定でも、10年度のたばこ税収は前年度より減ると財務省はみている。

 自民党政権時代、たばこ税増税は98年の旧国鉄の債務肩代わりや、03年の企業減税の穴埋め、06年の新規国債発行枠30兆円順守と児童手当の両立など、財源の帳尻合わせに使われてきた。ただ、その際も「大幅増税すれば、値上げショックで需要が予想以上に落ち込み、税収増につながらない」として、増税幅を1本1円程度に抑えてきた。

 「税収激減を招かないたばこの値段の限度はせいぜいワンコイン(1箱500円)まで」(自民党税制調査会の元幹部)との指摘もあり、今後もたばこの値段をめぐる議論は税収との兼ね合いに大きく影響されそうだ。

 ◇JTは新興国に活路

 コンビニなどでは、10箱を一つにまとめたカートンでの販売をする店が目立っている。こうした駆け込み需要に対応し、たばこ会社最大手のJTは、値上げを決めた春以降、休日返上で工場を稼働させている。月間販売量は最大で通常の月の倍(240億本)に増えると予想する。

 一方でたばこ各社は、値上げ後の大幅な反動減に頭を悩ませる。JTによると、10月~来年3月の販売量は前年同月比約45%減と大幅に落ち込む見通し。今回の値上げ幅が過去最大になることで「たばこへの消費者の感覚が、日用品から高級嗜好(しこう)品に変わるのでは」と懸念する。他の税に比べて増税への反対が少ないだけに、多くの業界関係者が「来年度以降、さらに増税されれば経営が厳しくなる」と警戒する。

 JTは10月以降、地方自治体やたばこ小売店などと協力し、街頭での喫煙スペースを増やすなどして、たばこ離れを抑えようと必死だ。さらに、嫌煙ムードの高まりに対抗する「次世代のたばこ」として「無煙たばこ」の「ゼロスタイル・ミント」を今春発売した。しかし、これも値上げの例外ではなく、300円から410円に上がる。

 追いつめられるJTは、海外に活路を求める。99年に米たばこ大手「RJRナビスコ」の米国以外のたばこ事業を買収したのを皮切りに、07年には英たばこ大手の「ギャラハー」を買収。ロシアやトルコなど新興国に進出、国内での減収を補っている。



oyaoyaまあまあ
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下弦の月が見たい時

2010年09月24日 00時46分07秒 | 
満月 9月23日
月の出 17:40
月南中時 --:--
月の入り 5:36

下弦の月 10月1日
月の出 23:21
月南中時 5:47
月の入り 13:12

この変化はミステリー
下弦の月を見たくば
真夜中まで待て
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厚労省の新政務三役

2010年09月24日 00時22分15秒 | 

医師・岡本議員が政務官に、厚労省の新政務三役決定


 9月17日に改造菅政権が発足し、厚労大臣には、長妻昭・前厚労相体制下での副大臣だった細川律夫氏が就任、副大臣、政務官も9月21日の閣議で決定。

厚生労働大臣:細川律夫氏
厚生労働副大臣:藤村修氏、小宮山洋子氏
厚生労働大臣政務官:岡本充功氏、小林正夫氏

 細川大臣は、民主党が野党時代の2007年の国会に「法医科学研究所法案」「非自然死体の死因等の究明の適正な実施に関する法律案」を提出しています(民主党のホームページを参照)。これらの法案は、死因究明という点では医師も関係しますが、犯罪見逃し防止が主眼です。副大臣時代は、労働関係を担当した細川大臣は、経済対策、国際社会における活動、地域主権の三つを重要課題とする菅政権にとって、雇用対策を期待した起用でしょう。医療・介護を主に担当するのは、藤村副大臣、医師免許を持つ岡本氏の二氏。

 細川大臣以外は、入れ替えになった中、霞が関からは、「細川大臣は副大臣時代、医療問題にほとんど関与せず、医療に精通しているとは言えない。新副大臣、政務官も含め、新たにレク(三役への各種施策等に関するレクチャー)を一からまたやらなければいけないのか…」との嘆息も聞かれます。

 医療分野では、後期高齢者医療制度の見直しや予防接種法の改正など、継続課題が山積。また2012年春の診療報酬と介護報酬の同時改定を皮切りに、超高齢社会にふさわしい医療・介護制度の構築に向け、将来を見据えたグランドデザインを描く重要な時期にあります。医師である岡本政務官には、専門家としての見地を踏まえた活動が期待されますが、衆院選で当選3回ながら、まだ39歳。財務省や医師会などと、どう渡り合っていけるか、交渉力などの実力は未知数。

 同じ民主党政権であっても、短期に体制が変わる中、医療界は政治とどう付き合っていけばいいのでしょうか。9月19日開催された「医療再生フォーラム21」の第1回シンポジウムで、医師で民主党議員である梅村聡氏は、今夏の参議院議員選挙で、日本医師連盟が推薦もしくは支援した3人の候補(医師)が落選したことに触れ、「医師・医療者が今後活動していく際に、政治とどう向き合うかを改めて考える必要がある」と語っています(詳細は『「医療崩壊の第二の原因は医療者自身」、医師の自覚と協力呼びかけ』を参照)。シンポジウムの最後に、今改定のユニークなエピソードも明かしています(文末を参照)。

 また18日の内保連・外保連・看保連による「第6回三保連合同シンポジウム」では、厚労省保険局医療課企画官の迫井正深氏が基調講演、今春の診療報酬改定で難易度が高い手術料が30%から50%アップしたことについて、「点数配分に当たっては外保連試案を活用したが、外保連試案で手術料の絶対水準が上がったわけではない」と説明(医療維新の記事はこちら)。財源という大枠は、政治マターで「アナログ的に決まる」(梅村氏)ということですが、医療界としては、データ、エビデンスを基に、関係者への説得・理解を得る活動を続けるのがやはり基本と言えるでしょう。

◆9月19日の「医療再生フォーラム21」第1回シンポジウムの梅村議員の発言(抜粋)

 「今日は、皆さんから格調高いお話をいただいたが、永田町は必ずしも格調は高くはない。そこをどう説得していくかが非常に大事な点。(10年ぶりのネットでプラスとなった今春の診療報酬改定の)改定率0.19%という数字も、ものすごくアナログ的な決め方をしている。0.19%と決まったのは、12月23日。その前日、私が散髪していた1時間の間に、ある政府側の人から3回留守電が入っていた。その留守電を聞いたら、なぜか長妻さん(前厚労相)の声だった。『プラス改定ができない。何とか平野官房長官(当時)ルートをこじ開けてくれないか』と。平野さんに電話したら、確かに言っているような数字だった(編集部注:恐らくマイナス改定の数字)。それはマニフェストとは違うではないかと。そこで、いろいろな議員に、『平野さんの携帯を鳴らせ』と。その結果かどうか分からないが、次の日に出てきたのがあのような(0.19%増)数字だった。

 我々は野党の時代は、『このような理由でこれくらいの医療費が必要、こうした人材が必要だ』などと主張していたが、与党になり、実際に政策決定過程を行う時は、やはり人。良し悪しは別だが、そうしたアナログな方法で政策は決まっていく。今日の皆さんの思いを、これをどう政策に移していくか、今私の中で必死に変換している」
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ニコチンはいらいらをつくる

2010年09月23日 23時38分12秒 | タバコ
妹の友達に小さい時から知っている人がいて
この度も会いに来てくれたが
まあ、いらいらしていて驚いた。
特に私はのんびり屋の鈍感人間なので
気に障るのか、びしびしつっこんでくる。
やれやれ、妹もつっこむし
二人でつっこまれたら、のんびり私も大変、退散退散。
どうもタバコのせいらしい
二人が自分で言っていたから、そうでしょうね。
吸っている本人が悪くはないよね。
タバコがこの世にあるから悪いのよ。
ニコチンの依存度は覚せい剤より強いらしいから
特に子どもは依存しやすく、でも、解消も速いらしいから、早く止めさすことが大事。
大人になっても吸っている方の多くは
10代の子どものときに吸い始めた人が多いとのこと。
そういえば、成人式での若き晴れ着の紳士淑女が煙の中でたむろっているの
見かけて悲しくなったことありますね。
晴れ着がタバコ臭くなるよ
残念だね~
ニコチンは液体なので、服についたら液体になってはなれないとか、壁とかもね。
今度、禁煙支援に成人式の日に行けるといいね。
禁煙外来があるってこと知らない子たちも多いらしいから。
やめたくても止めれれないと悩んでいる若者も多いらしいから。

歯ぐきや唇がタバコで紫色になる子どもや若者を見るのは悲しいよね。

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おいしさは自分で感じていこうよ

2010年09月23日 23時37分15秒 | 
大阪から帰りついた私を喜んで迎えてくれたものに
福岡の辛子明太子あり
実は大阪に行く前に食べようと買ったもの
賞味期限が切れているけどおいしいおいしい
大阪の妹は食専門で生きていて
賞味期限など気にせずマイペースだったのに
この度どえらい気にしていておかしかった
人間は五感で毒を認識し
死なずに生きていける
さらに先祖からの知識の伝承で
毒は認識しているし・・・・・・・・
それらをよく知っていた妹
なのに今時の人間のように醤油や酢にまで賞味期限を気にしていておかしかった。
自分でも言っていたよ
最近気になっておかしいって

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幼児の喫煙

2010年09月23日 20時06分49秒 | タバコ
なんじゃ こりゃ
泣くことは虐待と思われて、タバコを与え、泣きやますのか?
タバコを与えることが虐待と思うよほんとに信じられない



今度は1歳8カ月の喫煙男児=費用高く医師に相談せず―インドネシア
時事通信 9月23日(木)19時0分配信

 【ジャカルタ時事】インドネシア・スマトラ島の地元紙スリウィジャヤ・ポスト(電子版)は23日までに、南スマトラ州で新たに1歳8カ月の男児が喫煙していたのが見つかったと報じた。同国では5月にも1日40本のたばこを吸う2歳男児が見つかっており、幼児喫煙が深刻な問題となっている。
 この男児はレノ君で、父親のデリさん(34)は「喫煙させないと泣きだすし、吸い殻も拾って吸おうとする」と話した。
 レノ君はデリさんが喫煙しているのを見て、たばこに興味を持ち始めた。自分で点火できないため、デリさんにたばこをねだり、拒否すると泣くという。
 デリさんは医師に相談して息子の喫煙をやめさせたいと思っているが、「費用が高いと聞いた」ため、実現していないという。 
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満月

2010年09月23日 19時55分48秒 | 

9月23日 秋分の日
月の出 17時40分 満月

18時過ぎ 大阪から自宅にたどり着いた私をむかえてくれたのは 満月
厚い雲に阻まれながらも
時折顔を出す満月が
まだ、白肌のまま 
明るい東の空の
私の目平らに浮ぶ
大きさだけは黄金の満月と同じなるも
まだ、明るい空であるが故に白く
そうする19時になると陽も落ちて
明るく黄色に輝き出す満月

我が家からは丁度邪魔ものがなく
月は上ってくる低い位置から
つまり、私の目平らから
天に昇って行く様が見えるのだ
この幸せ感
しばし、浸って・・・・・・・・・・
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孫の風邪

2010年09月23日 19時54分28秒 | 

大阪に19日7時52分発で発ってから
23日18時37分松江駅着までの5日間
孫(2歳5カ月)と遊ぶことしか用事のなかった時間はゆったりと
なが~~かった
孫が昼寝をする2時間と
孫が就寝する9時に合わせて眠る私
本を読む気にはなれず、
テレビを見る気にもなれず
かといって妹でもよそのうち、整理整頓することなどなく
このひたすらぼんやりが10分もすれば
30分に感じ
うとうとするのも時間が止まったようで
長い長い一日
あ―地球はこんな風にゆったりと回っているのかと思えて
初体験のように感じる。

ところがそれは前半のみ
後半は発熱39度2分
しかし、水曜日は小児科一日お休みと来た
いろいろ思いあぐんでばかり
熱は上がる一方
ふと気づいて、妹のかかりつけのお医者さんにテレ
ラッキー、お休みではなく、見ていただけることになった
見ていただいた夜は高熱となって
座薬がいただけていたので、一安心。
夏風邪であり、心配はいらなく、安心の中で、
咳と闘う孫を一晩看ることとなる。
本日は熱37度となって
孫は三重県に、私は島根に、お互い無事帰る。

やれやれの大阪訪問
思い出してみれば、1歳4か月の8月、
やはり、夏風邪を引いて、長引いて
それからが大変、インフルエンザにはならなかったが
月1度は40度からの発熱の
風邪にかかるようになり
2歳になるまで大変であった。

どうも、気管が弱いのか
喘息様の音が聴診器で聞こえるとのこと
今回も、喘息ではないが夜咳込んで苦しがる

でも、ほんとよかったね
今日は祭日で医院はお休み
昨日診てもらえて・・・・・・・・・・・・・
今日はすっかり良くなった感じで
三重県へ帰って行きました。
1歳の時のように
長引きませんように


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医療産業

2010年09月18日 22時26分03秒 | 
「これだけ問題が多い報告書はない」、日医が医療産業研究会について会見

「中医協、医師、医療機関を冒涜する内容あり」との指摘も


 日本医師会副会長の中川俊男氏は6月30日の定例記者会見で、経済産業省の「医療産業研究会」が同日まとめた報告書を取り上げ、「これだけ問題の多い報告書はない。最大の問題は、副題に『国民皆保険制度の維持・改善に向けて』とあるにもかかわらず、国民皆保険を否定して、崩壊させようとしている点だ。地域医療の崩壊を見過ごして、公的医療保険に依存せず、民間市場を拡大しようとしている」と指摘した(報告書は経産省のホームページを参照)。

 同研究会は前自民党政権下の2009年8月に設置が決まり、9月から計5回の議論を経て報告書をまとめた。「現政権下で、これをこのまま引き継いだことにも大変失望されられた」(中川氏)。

 中川氏は、「現政権は、対GDP比の医療費をOECD平均並みに上げるとしているが、最近の動きを見ると、混合診療の全面解禁や医療ツーリズムの実施など、私的医療費を上げて、総医療費を上げようとしているのではないかと思われ、遺憾である。報告書は、現行制度の不備を指摘するが、日本医師会は周辺産業でカバーすればいいとは決して考えていない。国民皆保険の崩壊につながりかねない混合診療の全面解禁と医療ツーリズムには、断固として反対、阻止するため、政府与党に働きかけていく」と基本的考えを述べた。


「国民皆保険の崩壊につながりかねない混合診療の全面解禁と医療ツーリズムには、断固として反対、阻止」と強調する日本医師会副会長の中川俊男氏。

 報告書の具体的な問題点としては、例えば以下のような点を挙げた。まず、(1)や(2)について、中川氏は、「あるべきは国民皆保険の堅持であり、現行の医療制度や診療報酬の問題点を解決していかなければならない。そのためには財源がないからと、あきらめるのではなく、財源確保に努力することが必要」と指摘。

 また(3)については、「リハビリなど、必要な医療・介護は、公的医療保険に組み込んでいくべき。また公的医療保険外のサービスは全額自己負担。報告書によれば、民間保険への加入が促され、民間事業者がさらに潤うことになる」(中川氏)とした。

 (4)と(5)は、「医療ツーリズムとの言葉を使っていないが、医療ツーリズムそのもの」とした。「第一に、国が特定の医療機関にお墨付きを与えて、その経営を支援するようなことをすべきではない。これにより、“勝ち組医療機関”に、そうでない医療機関から医師が引き抜かれることになる。地方の医療機関は切り捨てられる。第二は、市場を国外に広げることにより、国内医療の質が向上すると言っている。これは“ビジネスクラス理論”を期待しているのかもしれないが、そのエビデンスはない。医療ツーリズムで獲得した資金は、“勝ち組医療機関”やその周辺産業にしかいかない」(中川氏)。

【日医が医療産業研究会報告書の問題点として指摘した例】
(1)今日の日本の医療制度における課題は、おそよ医療に関わるすべてのニーズに、財源的にも制約がある診療報酬体系という手段のみで対応しようとする点にあるのではないか。
(2)まず必要なことは、公的保険の枠内ですべてを賄おうとした場合には期待することが困難な、自由な発想や工夫された効率性、自律的に顧客ニーズに応える能力を持つサービスが事業として創出されることである。
(3)リハビリにおいては、発症後、半年で医療保険でのリハビリは逓減。退院後の在宅リハビリを支える体制が不十分。→ 例えば、フィットネス事業者などが、退院後のリハビリを支える体制を充実させれば、退院後も身体機能の維持がしやすくなる。
(4)医療の国際化の目的は、日本の医療圏(市場)を国外にも広げ、国内医療への再投資を通じて、その質をさらに向上させることにある。まず、外国人患者の受け入れから始める。
(5)外国人患者、顧客の受け入れに必要な能力(サービス提供者との契約を含む)を有する医療機関を認証し、認証を受けた医療機関が必要とする場合には、医療法上の病床規制の特例や、外国人医師臨床修練制度の緩和による外国人医師などの受け入れなど、必要な規制緩和を検討すべきである。

 医師の委員が果たして了承したのかは不明

 そのほか、例えば、報告書には、「診療報酬体系に中に入れば、どのようなサービスでもその範囲と価格が公定で決まることになる。このような方式においては、一度メニューに掲載されればサービスの内容が固定されるため、創意工夫のインセンティブが働きづらくなる。極論すれば、工夫をしない方が収入が良いという場合もあり得る」「現在の診療報酬のメニューにQOLの維持という視点は存在しない」とある。「これは中医協、医師、医療機関を冒涜するもの。また診療報酬は財源的な制約で決めるのは間違い。本来、必要な医療には必要な財源を確保することを考えていくべきもの」(中川氏)。

 それ以外にも、保険外併用療養の限界と混合診療の解禁、公的医療保険制度の限界と枠外のサービス拡充、米国医療制度の支持といった視点があり、問題が多いとした。

 なお、「医療産業研究会の委員には、病院団体の代表者やその他の医療関係者が入っている(経産省のホームページを参照)。これらの委員は了承したと考えているのか」との質問には、中川氏は、「病院団体とは協議を重ねており、少しずつ理解を得ており、齟齬はないと考えている。医療産業研究会では、どのような議論をしてどのような経過で報告書をまとめたのか、議事録が公開されていないため、分からない。その点を確認して行動したい。委員に名前があるからと言って了承したとは限らず、不本意な場合もあり得る」と答えた。

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ナースのこと

2010年09月18日 22時22分51秒 | 
「厚労省調査では公平性担保できず」、日医が独自に実施

「看護師が行う医行為の範囲に関する調査」で全国の現場の医師の考えを示す


 7月21日、日本医師会は、定例記者会見において、「看護師が行う医行為の範囲に関する調査」を実施すると発表した。2010年度厚生労働科学研究費補助金事業「看護業務実態調査」と同じ調査票を用い、都道府県・郡市区医師会の役員等や看護師9120人を対象に調査するもの。

 「看護業務実態調査」は、厚労省・チーム医療推進会議の下部組織「チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ」が6月14日に実施を決めた調査で、特定看護師(仮称)が、医師の「包括的指示の下」で行う「特定の医行為」の候補を検討することが目的。203項目の医療処置等(検査、呼吸器、処置・創傷処置、日常生活関係、手術、緊急時対応、予防医療、包括的指示に基づく薬剤の選択・使用など)について、(1)現在、看護師が実施しているか、(2)今後、一般の看護師が実施することが可能か、(3)今後、特定看護師(仮称)が実施することが可能か、(4)看護師が実施するべきではないか(医師が行う純粋な医行為に相当)――について調査する。調査対象は、特定機能病院、一般病院、診療所等の医師・看護師約8万人で、結果は8月中に取りまとめる予定(『8万人の医師・看護師対象に「看護業務実態調査」』参照)。


藤川謙二・常任理事
 これに対し、同会議およびワーキンググループの委員である藤川謙二・常任理事は、7月16日のワーキンググループにおいて、「回答者に偏りが生じる可能性がある」として日医独自でも同様の調査を行う考えを示していた(『「特定看護師」のモデル事業は四大学で実施◆Vol.3』参照)。

 日医調査の対象となるのは、47都道府県医師会の役員等10人(病院6人、診療所4人)と回答役員等の医療機関に勤務する看護職員各10人(計940人)、818郡市区医師会の役員等5人(病院3人、診療所2人)と回答役員等の医療機関に勤務する看護職員5人(計8180人)の合計9120人。8月初旬に実施し、9月に集計・取りまとめを行う。

 調査票は、「看護業務実態調査」と同一のものを用いるが、フェイスシートは日医の作成した独自のものを添付する。藤川氏は「厚労省は特定看護師(仮称)を創設したい考えであり、その観点で書かれたフェイスシートでは、回答が誘導される危険性がある。まだ全国の医師がこの問題を十分に理解しているわけではなく、日医としてどのような点を問題視しているのかを十分ご理解いただいた上で現場の意見を聞きたい」と説明した。なお、併せて厚労省作成フェイスシートも添付するかは未定。さらに、調査対象についても、「日医の対象者は民間の医療機関がほとんどになる。厚労省調査は回答者が特定機能病院・国公立病院など大規模な医療機関に偏る可能性が高い。そのような医療機関には認定看護師・専門看護師も多く、本来医師が行うような様々な行為を色々やりたくなる気持ちも分かるが、それでは回答の公平性が担保できない」と日医調査の必要性を強調した。

 203の調査項目すべてに反対するのかとの質問に対し、藤川氏は「侵襲性の少ないものはあるが、本来医師がすべきという点は絶対譲れない。ただ、調査で『これについては問題ない』という意見が多数だったものなどについては検討することも考えられる」と回答。「チーム医療は皆フラットだと言うが、最終的な責任は指示を出した医師、医療機関管理者にある。それを看護師が担うことは不可能。医師と看護師では教育レベルに非常に差があり、医師がすべきことを看護師がやるのでは、事故が起こっても当たり前。医療安全をさらに進めようという中で、患者・国民や地域の医療を守る医師がこれに納得するか。日医として、全国の現場の医師がどう考えているかを示し、国民の命をないがしろにする方針にブレーキをかけたい」(藤川氏)。

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