新しい携帯のカメラで写したが、なぜか画像のサイズが小さくなる。
古い方はと言うと、なぜか前と変わらない。
マダガスカル原産の「ゴマ科」の植物で、ゴマ科の植物としては珍しく茎が多肉化し、多肉植物として扱われている。
黄色い花が咲くらしいが、まだ咲いたことはない。
一度咲かせてみたいが、無理そうな予感がする。
今現在1メートル近くあり、これ以上大きくすると置き場所が確保できない。
で、これは冬支度のために手入れをするところだったが、よく見ると幹の下の方に異変があることに気が付いた。
ここが異変が起きた部分。
「コウモリガ」の幼虫に幹を食い荒らされている。
そこで・・・・。
食い荒らされた部分で切り離してみた。
右が根元の方で、左が上の方。
コウモリガの幼虫はすでに羽化していない。
かろうじてつながっていた部分は5分の1以下で、断面にはすでにカルスが出来ていて、根も出始めていた。
そこで・・・・。
時期的には良くないが、物は試しと、挿し木をしてみることに。
根元の方には2本新芽も伸びているし、去年ダメもとで挿したのも1本育っている。
なので、失敗でも絶えてしまうわけではない。
さて・・・・。
どんな結果になることやら。
これもまた私の楽しみ方の一つである。