新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

こんなにたくさん、どうしよう・・・・

2016-10-26 22:45:50 | 野菜



画像では大きさがわからないと思うが、レジ袋は特大サイズです。

なので、シシトウのように見えるものは、長さは20センチ余りあります。

ピーマンのように見えるものも、実は「パプリカ」です。










シシトウのお化けではありません。

最近はやり?のパプリカの一種で、赤く熟すとかなり甘くなるのだとか。

9月は、長雨と日照不足で、このサイズになる前にほとんどが腐ってしまった。

そのためしばらく見に行っていなかったが、今月に入って天候が良くなったためか、いやと言うほど実がなっていた。

パプリカの一種なので、肉厚で臭いもほとんどありません。

癖も苦みもほとんどなく、生でも美味しくいただけます。

煮ても焼いても美味しいです。









こちらは普通のパプリカです。

実が付きすぎたので少し小ぶりだが、ピーマンではありません。










これがパプリカの木です。

高さは2メートルを超えています。










こちらは下半分。

葉に隠れてよく見えないが、まだ小さな実がたくさん残っています。

霜が降りるとダメになってしまうが、霜が降りるのはまだ先のこと?。


その頃にはまた収穫できるだろう。


ろくに肥料もやらず、ほとんどほったらかし。

9月は日照不足と長雨でほとんど収穫できなかった。

実自体はかなりついていたのだが、収穫サイズになるころには殆どが腐ってしまった。


それが気が付くと・・・・。

今月に入って天候もだいぶ回復したので、嫌と言うほどの収穫に。

9月の長雨で気が大きく育ったおかげかも。
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雑草と化したトラディスカンチア

2016-10-26 03:46:25 | 観葉植物(斑入り)











名前は忘れてしまったが、れっきとした「園芸種」のトラディスカンチアです。

何年か前に増え過ぎた鉢をここに放置しておいたところ、冬の寒さでダメになるダだろうとの予想に反し、ここでしぶとく冬を越した。

なので、それ以来ここが定位置に。

が、ここが余程気に入ったのか、見てのとおりの有り様です。


以前は「野生化」と書いていたが、こうなると「雑草化」と言いたくなる。

そう、これでもたまには邪魔な部分を抜き捨てているが、すぐに勢いを取り戻すのです。


ちなみに、花は滅多に咲きません。









こちらも同じトラディスカンチアの仲間だが、こちらは冬に枯れます。

が、こちらは花が咲いて種が出来るので、毎年春にはたくさんの種が芽を出します。









こちらは「ムラサキツユクサ」です。
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斑入りの君子蘭がおかしなことに

2016-10-26 03:16:38 | 観葉植物(斑入り)










去年の今頃から少し様子がおかしくなり、今年は花を咲かせなかった。


そして、夏の間半日陰に置きっぱなしにしていたところ、何やら斑の状態に異変が。

去年伸びた葉に異常は出ていないが、今年伸びた葉はどれも黄色にが強い。


更に、斑の量も大幅に増え、何となく弱弱しい感じが。

このような「縞斑」は安定性がなく、突然斑が増えたり減ったりを繰り返すことも多い。

この株は何年か前にも一時調子を落としたことがあるが、その後また元気を回復している。



さて・・・・。

今回はどのような結果になるのか。
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