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上の2つは「レインドロップス」
下の2つは「バロンボールド」
今年の春くらいまではよく記事にしていたが、最近はすっかり飽きてしまった。
1年半前に買った時は面白そうだと思ったが、所詮はエケベリアである。
エケベリア。
一時期少し集めて見たこともあるが、成長が早くて置き場所に困り、数年前にそのほとんどを処分してしまった。
どのくらい成長が早いのか。
そに速さは、瘤エケを作ってみてよく分かった。
そう、瘤がないと何時出来た葉かの見極めが難しいが、瘤があるとそれが良く分かるのです。
その結果は。
1年以内にすべての葉が入れ替わります。
それと、瘤エケの瘤も、季節によってかなりの違いが出るようです。
更に、春の一時期だけは、なぜか瘤が出来なくなるようです。
と言うことで、春に出来た瘤のない葉も、今はほとんど残っていません。
ついでなので。
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「パールフォンニュルンベルク」です。
右は1年ほど前に買った親株です。
左は・・・・。
偶然落ちた葉から芽を出した「葉挿し苗」です。
1年足らずでここまで大きく育つのです。
が・・・・。
以前持っていたのはもっと巨大になったのだが・・・・。
右の親株でも、全体でやっと「手のひらサイズ」だが、以前あったものは、1枚の葉だけで「手のひらサイズ」でした。
正直、まるで「別物?」と言った感じです。