やはり蕾の様で、だいぶ大きくなっています。
買ったのは1年ほど前で、2つ買ったうちの一つです。
もう一つは去年の夏に溶けて消えました。
こちらは「紫帝玉」です。
こちらの方が弱いと言われているが、二夏我が家で超しています。
気温が高い時期は色があせるようで、寒くなると色が濃くなります。
こちらはアルギロデルマたちです。
買ったのは3年ほど前で、その時は12個あったが、一昨年の夏越しで半分溶けて消えました。
が、去年は消えずに残り、今のところは無事な様子。
新球が顔を見せ始めています。
こちらは「稚児桜(左)」と「聖園」です。
内部で新球ができ始めていて、脱皮の準備に入ると一回り大きくなります。
さて、今年はどこまで数が増えるのか。
暖かい日が続きますね
メセン達は元気でいいですね
居心地がいいんですね
我が家のメセンたちも成長するように日に当てています🎵
メセンたちにとってはあまりよくないんだがね。
秋から春先までは何とかなっても、初夏から夏にかけては地獄に近いかも。
そう、メセンたちの多くは南半球が故郷なので、日本は季節が反対です。
なので、夏の休眠期をどう過ごさせるかが最も重要な問題だよ。
ハリーさんはまだ始めたばかりなので知らないだろうが、玉形メセン類には「空中溺死」などという言葉もあって、夏場の高温多湿に弱いからね。
日中の高温多湿もよくないが、熱帯夜の方がもっと厄介だよ。
なので、熱帯夜が続くようなところだと溶けて消えるかも。