新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

帝玉に蕾が

2021-02-07 03:09:45 | 多肉植物(メセン類)

 

やはり蕾の様で、だいぶ大きくなっています。

買ったのは1年ほど前で、2つ買ったうちの一つです。

もう一つは去年の夏に溶けて消えました。

 

 

こちらは「紫帝玉」です。

こちらの方が弱いと言われているが、二夏我が家で超しています。

気温が高い時期は色があせるようで、寒くなると色が濃くなります。

 

 

こちらはアルギロデルマたちです。

買ったのは3年ほど前で、その時は12個あったが、一昨年の夏越しで半分溶けて消えました。

が、去年は消えずに残り、今のところは無事な様子。

 

新球が顔を見せ始めています。

 

 

こちらは「稚児桜(左)」と「聖園」です。

内部で新球ができ始めていて、脱皮の準備に入ると一回り大きくなります。

さて、今年はどこまで数が増えるのか。

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ハリー)
2021-02-07 13:47:05
こんにちは
暖かい日が続きますね
メセン達は元気でいいですね
居心地がいいんですね
我が家のメセンたちも成長するように日に当てています🎵
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ハリーさんへ (へそ曲がりおじさん)
2021-02-07 17:45:38
我が家の居心地?。
メセンたちにとってはあまりよくないんだがね。
秋から春先までは何とかなっても、初夏から夏にかけては地獄に近いかも。
そう、メセンたちの多くは南半球が故郷なので、日本は季節が反対です。
なので、夏の休眠期をどう過ごさせるかが最も重要な問題だよ。
ハリーさんはまだ始めたばかりなので知らないだろうが、玉形メセン類には「空中溺死」などという言葉もあって、夏場の高温多湿に弱いからね。
日中の高温多湿もよくないが、熱帯夜の方がもっと厄介だよ。
なので、熱帯夜が続くようなところだと溶けて消えるかも。
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