新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

またもや気まぐれに・・・・

2022-10-01 03:54:24 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

去年の夏に種を蒔いた「断崖の緋牡丹」の実生苗たちです。

春には屋外に出し、雨ざらしでほぼほったらかしに。

断崖の女王の実生の時も同じやり方で普通に育っていたが、断崖の緋牡丹も同じです。

 

 

 

塊根も大きなものは2センチ余りに。

このままでは塊根が大きくなると横に広がりにくいので、植え替えならぬ、「底上げ」をすることに。

 

 

今までは土の表面が鉢の縁より2センチほど下だったが、今は土が盛り上がった感じに。

実生苗の数は50くらいはあるかも。

本当なら個別に植えてやるのが良いのだろうが、それをすると大変なことに。

これをネットで売ればそこそこのお小遣いにはなるだろうが、それをする暇も気力もありません。

そう・・・・。

ほぼ同じような鉢がもう一つあるのです。

 

 

こちらはやや小ぶりな実生苗だが、これも同じように底上げをしました。

あまり日当たりの良くないところに置いてあったので、全体的に苗がひ弱な感じではあるが、特に枯れそうな感じはありません。

さて、これを今年の冬はどこに置くか。

そう、今年も冬支度で頭の痛い季節になったのです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今度はどんな育ち方をするのか | トップ | 断崖の緋牡丹と上海の女王は... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ」カテゴリの最新記事