マルコム・アーノルドの２つのバガテル 作品18を聴く

今回は1921年イギリス生まれのマルコム・アーノルドが、
1947年に作曲した２つのバガテル　作品18を聴きました。
今回聴いたＣＤはベンジャミン・フリスのピアノ演奏である。
第１曲アレグレットは軽快な旋律で始まり、
リズミックに高音部と低音部の旋律が掛け合う。
第２曲モデラートは、深遠な雰囲気で始まり、
途中ドラマティックに展開し、最後静かに終わる。