大麦小麦 ビアカフェDAYS

長野県・八ヶ岳のふもとから送る、カフェの気取らない日常

クリスマスビール入荷!今年は早いら!

2019-12-06 22:19:00 | BEER
 さてみなさん、以下の文の意味はお分かりですか?

 「へーおりゃ、まだテエヤけえてねえ」 

超諏訪ネイティブのお方ならもしかしたら簡単かもしれませんね。

正解はH田のおいちゃんの山浦ことば現代編で、翻訳いたしますと

「まだおれの車は、スタッドレスタイヤに交換していない」

との意味でした!!
こむぎはすぐに翻訳できて困るわ〜〜 笑笑




 今日はいちだんと冬っぽいですね〜
寒いっ!
タイヤ交換はそろそろ終えた方がよろしいですよ〜

さて待ってました、のベルギークリスマスビール入荷いたしました!!




ちっとも写真がクリスマスっぽくないですな。
しかしビールはリッチなお味のビールです。
いずれも1200円+税です。
お早めに!
お待ちしておりま〜す。


12/8日曜日は、なってぃーさんの占いイベントですよ〜




なってぃーさんの鑑定では、タロット、ルノルマンと何種類かのカードをご用意してくれています。
その時のオーダーでどれを使うか決めてくださり、また組み合わせて鑑定もできるそうですよ。
一年の締めくくりに、
来年に向けて、
ぜひお時間とってお越し下さいませ!




大麦歴史講座・歴史ガイド谷さんと学ぶ諏訪信仰第三回は1/26(日)です!
お題は「信仰の転換点・諏訪の中世」
まだご予約受け付け中です。






古代がら続いた諏訪神社由来の祭祀、神事は中世で廃れたものもたくさんありました。
今でも続いているものでも、意味合いや形を変えていたりも、、
そこを講師谷澤さんのガイドとともに読み解くことで、諏訪信仰を作り上げた大きな力、流れを知ることができるでしょう。

大麦歴史講座・歴史ガイド谷さんと学ぶ諏訪信仰
第三回「信仰の転換点・諏訪の中世」
講師 諏訪歴史ガイド 谷澤晴一
令和2年 1月26日(日)15:00〜16:30くらい
テキスト、お茶、お菓子付き2000円(税込)

*12/28の第二回は満席です。


年末年始の予定はこちらをどうぞ!


12/21(土)〜24(火)クリスマスディナー、クリスマスケーキ、お持ち帰りのオードブル、やります!
ご予約は0266737539まで!
持ち帰りクリスマスの詳しくは前回のブログを見てみてくださいませね〜 

*12/11(水)、12(木)連休いたします。


12/6(金)〜10(火)のランチメニュー

*チキンのバルサミしょうゆソテー

*白身魚のトマトクリームパスタ

*牛スジ☆カレー

*オニオングラタンスープ

*スコーンセット





バルサミコに赤ワイン、ハチミツ、お醤油を入れて照り焼きソテーにしてみました!
富山のももちゃんとこの里芋をアクセントでコロコロに!
ごはんは大盛りです。




たまにはトマトソースがたまらなく食べたくなる。
今回は生クリームも少し入れたりして冬まったりスタイル。
あっタラゴンもポイントで入れてみよう!


しみじみオニオングラタンスープが美味しいです。
胃腸の奥より温まるというのはとてもチカラがみなぎってきますね。
お待ちしております!




〈諏訪ふぁんくらぶっのコーナー〉

「初代大祝の即位式in御曽儀平 萩宮社」

昨日の定休日は、大麦歴史講座の予習フィールドワークのいちにちでした!

次回からのテーマは、諏訪に明治時代になるまで1000年あまりも存在した現人神(あらひとがみ)大祝(おおほおり)や、モレヤ神が祖先のシャーマンであり政治家である神長官なんかの神官たち。
4回目のテーマの戦国時代の諏訪、高島藩ができたころの講座まで、大祝や神官たちは頻繁に語られる存在です。


昨日は講師の谷澤さんと諏訪の神官フィールドワークです!
谷澤さんがテキストの写真を撮りたかった、というのもあり、何箇所も行きました〜〜
第一回の神話の神タケミナカタと違い、現実にいた人物なので、諏訪の平に足跡が数えきれず!!
確かに存在し、いろいろ伝えられた事件やものごとが起きた、というのがリアリティあって!




昨日行ったのは、こんな場所。
第二回〜第四回までの取材兼ねたフィールドワークになりました。
写真などたくさん撮りましたよ〜
講座にいらっしゃるお客様にはいくつか見ていただけることでしょう〜

その中でひとつピックアップ。
こむぎがはじめての場所がありました。
初代大祝有員(ありかず)さんが即位式をされた場所の萩宮社。
諏訪市四賀の桑原城下の集落にあります。






旧甲州街道を走っていると、またもう少し下の道を走っていても、夏なんかはこの大欅が目立つので、何か神聖な場所があるに違いない!と思っていたのですよね〜

806年奈良時代に大祝が即位されたいきさつってのは、いくつかあるようで(というか、大祝制度ができた?いきさつかな?)、
有員さんは実は天皇家の血筋のお方であった!
タケミナカタの末裔とされる一族、神氏直系でなく、そこに婿入りして生き神様大祝が誕生したわけです。

いや、なんと皇族から男子を諏訪に送り生き神様にさせる、、、
天皇制のコピーを諏訪に作りたかったのかな???

なんて策略も感じちゃうのですよ!
その証拠に、、、




この萩宮社には、菊の御紋がっっ!!
しかし歴史というのは面白く、その後諏訪は諏訪の独自の世界を作っていくのである、、、
それは縄文時代からいたとされるミシャグジ神が信仰されていたから、、、、

ねっ謎めいてきたでしょ??

気になった方は、ぜひ谷さんと学ぶの諏訪信仰講座にご注目くださいね〜〜





先ほど茅野警察署のポリスマンご一行が見回りで寄りまして、こんなフライヤーを置いていきました!!!

諏訪の酔っぱらいたちよ、
道路で寝たら、車に轢かれるのもあれど、凍死の恐れもあり!

(一度道路大の字酔っぱらいに遭遇したことがあるこむぎ。広い道路でライトが上向だったらわからなかったかも)





 








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