お盆2023始まりましたが、マイペースにやります!
今日も寝落ちブログになりそうですわ!
ゴーヤで元気ださなあかん!!
☆8/11(金・祝)〜16(水)のランチメニュー
①鮭ソテー 夏野菜ソース
②エビのヴィシソワーズ風 冷製パスタ
③手羽元とゴーヤのココナッツカレー
④夏の菜園プレート
⑤スコーンセット
夏野菜をダイスに切って、トマトはシシリアン。
鮭によく合います。
信州新ジャガのポタージュ風冷製パスタ。
バジルでまとめています。
お芋だってチカラいっぱい。
手羽元とゴーヤは相性抜群。
元気出すぞー!
今日の菜園プレートのスープは、ビーツの冷製スープ。
櫻井さんの新ビーツです。
〈お知らせいろいろ!〉
さてどちら⁉️
もちろん両方どうぞ!
〈余談コーナー〉
「星空の映画祭 『ドキュメンタリー切腹ピストルズ参上!』上映!」
怒涛のような渦にまみれていたこの一ヶ月。
8月9日は私たちにも、とーっても馴染みの深い星空の映画祭にて上映の、ドキュメンタリー『切腹ピストルズ参上!』上映でした!
開場してみると、観客も有象無象の輩たち(失礼仕る)。
諏訪のパンクでロッキンなお兄様お姉様たくさん、在野の諏訪郷土史民俗学研究者、山伏、カメラマン、81歳の御柱歴史好き、元劇団員、パンクスの養蜂家、家具職人、経営コンサルタント、イベント仕掛け人などいーっぱい。
切腹さんのコアなファンも、東京名古屋山梨大阪埼玉などからいらしたそうです。
観客は133人。
星空の映画祭は埋まったな〜っていうくらいは300人くらいですので、星空的には少ないですが、100人来たら嬉しい!と監督と思っていたので良かったです。中身すごい。
生演奏もあり、隊員が8人も、15分のために集まってくれました。素晴らしい音でした!
観た方々みなさん口々に、
余韻がすごい、考え方変わりそう、泣けるのわかる、間違ったこと言ってない人達、など、風穴が開いたのでは。
映画に描かれた切腹ピストルズの生き方、行動力、演奏は現代に生きるわたしたちに大きな影響と気づきを与えてくれます。
歴史に実は翻弄されていて、今は消費と製造の繰り返し。
暮らしも文化も芸能も、本来の日本人の身の丈に合うものは向こうの国のあこがれを求めるばかり。
ハードなお囃子の大元には、そんな思いと行動力があるのですね。
昨年、名古屋で鑑賞して以来、当店で上映できないか??って思っていたところ、監督の梅崎陽さんと知り合い、少しだけですが今回のお手伝いしていました。
ドキュメンタリーカメラマンの梅崎さんの想いや、何か気づいたらやっちゃおぅっていう実行力実現力がこれまた素早くて、仕事してる身としてはとても刺激になりました。
また、映画祭の切腹ファンのスタッフとも盛り上がったりして、楽しい一ヶ月でした。
当日は隊員の方々も店に来てくださり、こんな嬉しいいちにちはなかったです。
これからもこのドキュメンタリーは、有志の方々によって日本各地で上映されるそうです。
各地での演奏も味わいたい。
諏訪にも来てもらいたいと思ったなあ。
こんな時間をありがとうございました。
☆切腹てるてる坊主をたくさん作ったおかげか、あまり雨に降られなくて済みました。良かった☆
(12月のど田舎西方祭り行きたい!こむぎ)