温泉クンの旅日記

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昭和の町③ 大分・豊後高田

2007-09-05 | ぶらり・フォト・エッセイ
  <昭和の町③ 大分・豊後高田>

「昭和ロマン蔵」を出て商店街を散策する。

 平日の朝なので、人影はまばらである。そのせいでなんとなく商店にはいりずら
く、あまり画像がないのが残念だ。



 クラシックカーを駐車場に展示しているタクシー会社があったり、昔懐かしい
食堂があったりする。
 揚げパンや脱脂粉乳など、昭和の学校給食を出しているカフェバーもある。





 懐かしい昭和の家電製品が展示されている電器店のショーウィンドウ。



 昭和の町を後にして国東半島を廻って帰ることにした。

♪あなたがいつか話してくれた岬を僕はたずねて来た・・・
 半島とか岬を走ると、いつも山本コータローの「岬めぐり」をなぜかクチずさん
でしまう。

 走り始めたら「真玉温泉」の看板が見えたので寄ってみることに。立ち寄り湯
料金300円。料金なりに小満足。



 国東半島を国見、国東、杵築と回って別府に戻る。
 途中、国東で海鮮丼(800円)を食べたが、生卵が載っていてすべての刺身に味が
絡んでしまってイマイチだった。


  → 昭和の町① 大分・豊後高田
  → 昭和の町② 大分・豊後高田

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