<ねぶたの家 ワ・ラッセ(1)>
青森駅のすぐそばにある洒落た建物が、青森市の文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/c3/6b856b7a29476bc1eb2cb43386539d42.jpg)
平成二十三年(2011年)一月に、青森駅ホーム東側に広がるウォーターフロントエリアに開業した。
「ワ・ラッセ」とは、ねぶたの掛け声である「ラッセラー」に、「笑い」、人と人との「輪」・「環」、それに調和の「和」を合わせて表現したという。
ここには、大型ねぶたがいくつも展示されていて、必見である。
「八犬伝 円塚山 火遁の術 道節と荘介(はっけんでん まるづかやま かとんのじゅつ どうせつとそうすけ)」は市長賞・優秀製作者賞を受賞した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/84/d61a3462edee109d358c078c082fe3de.jpg)
観光コンベンション協会会長賞・優秀製作者賞の「剣豪 足利義輝」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/c2/b1be74eafc2ee87be4eb0a54a261f9fc.jpg)
「古事記 日本創生」は知事賞を受けている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/7b/208c236f9d3f7467d60dcbc8538540f6.jpg)
「林冲(りんちゅう)・王倫(おうりん)を討つ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/a5/bd9f82130cc775bda131328694006790.jpg)
「十和田伝説 八ノ太郎と南祖坊(なんそぼう)」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/22/642a4706e699a09710f262b250c052fe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/de/c97f92fcf16b31d710f5d359e1dc55b2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/9f/7a45529714da374605fa48dc90287b94.jpg)
とにかく、どれをとってもド迫力の作品でひたすら圧倒される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/43/3baeae8042731cdf880dd6656d815cfc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/c9/07c75d6ac86f5fbb4c7db2351d856726.jpg)
ある年、八月に青森港から北海道にフェリーで渡ったとき、たまたま「ねぶた祭り」が終わった翌日だったようで、北海道に帰る友人を「ラッセラー! ラッセラー!」と叫びながらハネト達が踊っていつまでも見送っていた岸壁の風景はどうにも忘れがたい。
― 続く ―
→「津軽藩ねぷた村(1)」の記事はこちら
→「津軽藩ねぷた村(2)」の記事はこちら
→「立佞武多の館」の記事はこちら
青森駅のすぐそばにある洒落た建物が、青森市の文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」である。
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平成二十三年(2011年)一月に、青森駅ホーム東側に広がるウォーターフロントエリアに開業した。
「ワ・ラッセ」とは、ねぶたの掛け声である「ラッセラー」に、「笑い」、人と人との「輪」・「環」、それに調和の「和」を合わせて表現したという。
ここには、大型ねぶたがいくつも展示されていて、必見である。
「八犬伝 円塚山 火遁の術 道節と荘介(はっけんでん まるづかやま かとんのじゅつ どうせつとそうすけ)」は市長賞・優秀製作者賞を受賞した。
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観光コンベンション協会会長賞・優秀製作者賞の「剣豪 足利義輝」。
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「古事記 日本創生」は知事賞を受けている。
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「林冲(りんちゅう)・王倫(おうりん)を討つ」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/a5/bd9f82130cc775bda131328694006790.jpg)
「十和田伝説 八ノ太郎と南祖坊(なんそぼう)」。
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とにかく、どれをとってもド迫力の作品でひたすら圧倒される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/43/3baeae8042731cdf880dd6656d815cfc.jpg)
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ある年、八月に青森港から北海道にフェリーで渡ったとき、たまたま「ねぶた祭り」が終わった翌日だったようで、北海道に帰る友人を「ラッセラー! ラッセラー!」と叫びながらハネト達が踊っていつまでも見送っていた岸壁の風景はどうにも忘れがたい。
― 続く ―
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