温泉クンの旅日記

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読んだ本 2008年3月

2008-04-06 | 雑読録
  <読んだ本 2008年3月>

 このあいだブログでも書いたが、よんどころない事情により身辺があわただし
く、今月は5冊にとどまった。2008年の累計で19冊だ。

 1.○真田太平記(6)家康東下  池波正太郎 新潮文庫
 2.◎24時間           グレッグ・アイルズ 講談社文庫 
 3.○真田太平記(7)関ヶ原   池波正太郎 新潮文庫
 4.○真田太平記(8)紀州九度山 池波正太郎 新潮文庫
 5.○真田太平記(9)二条城   池波正太郎 新潮文庫

 わたしは活字中毒である。いや、正確には「あった」だろう。
 いまはとにかく、旅のほうが好きだ。温泉や旅のことを考えていると、ときめく
のである。

 それでも電車のなかの無聊の時間は、本を読むのが一番だ。
 こうして毎月自分の読んだ本をばらすのは初めてであり、どこか気恥ずかしい
ものがある。ただ、毎月続ければそれはそれで、いつか振り返って面白いかもしれ
ない。そう思う。もっとも小説以外の本については書くつもりはないが。

 本も縁である。
 世の中に出版されている本は、それはもう途方もなく無数にある。読みきろうと
決心して一生かけても土台無理。また、いまの自分に100%ぴったり合った本だけを
探して読もう、そう望んでも、それもたいそう難儀なことだ。



 だから、肩の力を抜いて気楽に読むに限る。そうすれば、一行か二行の文章に
心を打たれ、凍りつくように痺れて立ち止まることもあるだろう。

 気楽といえば、図書館で借りる本は、半分読んでつまらなければ投げ出せばい
い。読んだ本の知識をひけらかしてもしょうがない。知識は「知恵」まで昇華しな
いとなんにもならない。読書の内容と量は、そのひとの魅力とは別物だ。本を読む
ことは、暇つぶし、くらいの心持でいいのだと思う。

 心に残る本に出逢うのは「たまたまの偶然」ではなく、きっと「必然」だったの
だ。出逢うべきして出逢った、と思う。
 そのへんは、ひととの出逢いと変わらない。

 もの凄くえらそーうなことを書いてひどく後悔しているが、そう心底わたしは
思っているのだ。

 →「読んだ本 2008年2月」の記事はこちら

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