温泉クンの旅日記

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小岩井牧場 岩手・雫石町

2008-08-20 | ぶらり・フォト・エッセイ
  <小岩井牧場 岩手・雫石町> 

 ご存知、小岩井牧場である。





 総面積は900万坪と広大で、わたしのカーナビなどはとにかく延々と緑一色にな
ってしまうほど広い。



 ご存知ないかたのために書いておきますが、小岩井牧場の名前は創業者の小野
(日本鉄道会社副社長)、岩崎(三菱社社長)、井上(鉄道庁長官)の三人の頭文
字から付けられた。

 子ども連れには最適な場所である。羊毛の手作り、牛の乳搾り、乗馬などやシー
プ&ドッグショーなどあって飽きさせない。



 SLホテルというところに行ってみると、D51があった。



 地球を79週して引退した機関車だそうだ。そばでみると、圧倒される重量感が
ある。



 子どもたちがここに泊まれば、夜は降るような星空だろうし、とにかく忘れられ
ない楽しい記憶となることだろう。



 羊に触れ合うこともできる。



 羊のなかには、ずいぶんと人懐こいものもいる。荒いネットから無理矢理首を
出しているが、もとに無事戻れるのだろうか。

 前回に来たときときには、ソフトクリームを食べ、アーチェリーをやったことを
覚えている。ただ、ソフトクリームについては、数キロ離れた玄武温泉にほど近い
ところのアイスクリーム屋のほうが旨かったような記憶がある。
 さすがに一流の牧場である小岩井には、乳製品のお土産は豊富にあり、どれも
水準は高い。酒のおつまみなどにも最適なチーズがあり、クッキーなどもおいし
い。


 今回のわたしの目的は、小岩井牧場の「一本桜」である。だから、ざっと廻った
だけで、情報収集をメインとしたのだった。

「一本桜」という駄文を、ここの有名な「一本桜」をまったく知らずに書いた。
あとで知って、写真などでは見ていたが、ぜひとも自分の眼で観たいとずっと思っ
ていたのだ。
 土産物売り場で、その場所を教えてもらった。


 
 あった・・・・。
 一本桜である。
 バックは雲に隠れているが岩手山。
 桜が咲いているときに、ぜひともまた来たいものだ。



  →わたしの書いた「一本桜」の記事はこちら

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