鷹の巣を過ぎて国道7号を走っていると、秋田市に住む息子からメール。
能代で買ってきて欲しいものがあると。
「おやき2個と志んこ1・5人前」
お店の住所と電話番号も書かれている。
ナビをそこに合わせて目的地の和菓子屋さん「セキト」へ。
国道沿いにそのお店はあったが和菓子屋さんというより洋菓子屋さんの外観。
ひっきりなしにお客さんが訪れる人気のお店のようだ。
先ずは頼まれた物を買う。
このお . . . 本文を読む
以前、テレビの「秘密のケンミンショー」で見て以来、気になっていたバター餅。
大太鼓の館で雨が弱まるのを待っていた時、何気なくめくっていた秋田の観光情報誌にその写真が!
バター餅の写真の下の方に「北秋田市」の名物と書かれている。
北秋田市ってどこ?
ここが北秋田市だよ!
大太鼓の館の受付のお姉さんにどこで買えるか聞く。
「すぐ前の物産館で売っていますが、売り切れてるかもしれません」
大雨の中を向 . . . 本文を読む
大館を過ぎて秋田市に向かって走っている時に見つけた「大太鼓の館」
道の駅たかのすにあるたいこの博物館みたいなものだ。
入館料は410円。
館内はガラガラ、我々を含めて8人しかいなかった。
ギネスブックに登録されたという世界一の太鼓。
直径が3・8mという大きな太鼓が展示。
それらの太鼓をたたくことはできないが自由に叩ける太鼓もある。
展示コーナーには世界各地の太鼓がズラリ。
その中の . . . 本文を読む
大館市内の通過はお昼前だった。
この辺りは日本三大美味鶏の一つである比内地鶏の産地である。
比内地鶏の親子丼が食べられるという「比内や」へ。
おしゃれな店内はほとんどがスーツ姿のサラリーマン。
極上比内地鶏親子丼1260円也。
比内地鶏とその卵だけの親子丼は卵がフワフワトロトロで、しっかりした味の鶏肉が入っている。
こんな親子丼は初めてである。
秋田県大館市大町21
. . . 本文を読む
今日は散策の会で野草園へ。
入園料は200円。
ボランティアのガイドさんに案内してもらう。
特に珍しいのだけ紹介。
八重のシュウメイギクは濃いピンク。
コマクサが一株だけ咲いていた!
ホウオウシャジン
マムシグサの実
オヤマボクチ
ツクバネ
ハマギク
ツチアケビ
キンギョツバキの葉
芝生の広場で元気に遊ぶこどもたち
散策の後はティ . . . 本文を読む
国道から細い山道を進むと突き当りに建つ一軒宿の温泉。
車がいっぱいで止める所がないくらい。
宿の建物は析出物の上に建っているのではないだろうか。
会津の湯倉共同浴場や山形の湯の華もこんな析出物があったのを思い出す。
入浴料は300円、受付で払う。
階段を下りると男女別の内湯がある。
狭い脱衣室に3、4人の人がいる。
座り込んで世間話の最中だ。
やっとの事で洋服を脱ぎ中に入るとびっく . . . 本文を読む
酸ヶ湯温泉から黒石市へ。
ここでの目的は大好物のおせんべいを買うため。
弘前に本店のある小山せんべいがここ伝承館で売られているのだ。
9時半という早い時間で広い駐車場には車は1台も止まっていない。
黒石の「こみせ」をイメージした建物はおみやげ屋さんが並ぶ。
目的はただ一つ、小山せんべいのお店を探す。
ほぼ中央に見つけた「手焼きせんべい」ののれん。
落花生・くるみ・アーモンド・ . . . 本文を読む
山頂でおにぎりを食べてしばし休憩。
下りは違うコースを歩く事にする。
ここは経験者のHさんが先頭。
が、彼女の記憶違いで分岐はずーっと先の様だったので来た時と同じ道へ引き返す。
おかげで違う景色を見ることができた。
再び山頂に立ち下山開始。
青空が段々曇り空になってきた。
やや急ぎ足で下山。
後は画像のみ。
駐車場に着く頃に降りだした雨。
大滝キャンプ場の水場 . . . 本文を読む
予てから登りたいと思っていた船形山に行く事ができた。
色麻町からナビにそって大滝キャンプ場を目指す。
その林道が狭くてひどいダート、車体の底を擦りそうだ。
17キロという林道を約1時間行くと、最後の短い距離が舗装されている。
登山道入り口駐車場に5、6台の車が止まっていた。
その手前にトイレはあるが戸はきちんと閉まらないし汚いボットン式。
「中国で訓練したから平気!」と言うHさん。
湯谷地 . . . 本文を読む
蔦温泉での食事は新館の西館のテーブル席でいただく。
ここは昼間レストランとなる所だ。
お風呂と同じ名前のついた冷酒「泉響」
やや甘口の飲みやすいお酒である。
ほとんどセットされていた夕食だが岩魚の塩焼きと天ぷらは席についてから運ばれる。
鍋はこの辺りの名物「芋の子鍋」美味しかった。
地物を多く使ったとおもわれる食事である。
残念ながらメニューはない。
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最も古い文献に蔦温泉が登場するのが久安3年(1147年)
それでお風呂にこの名前がつけられたのだろう。
久安の湯は夜の9時から翌朝8時まで女性時間となる。
夕食後と早朝の2回入ることが出来た。
棚にカゴがあるだけの脱衣室。
早朝は誰もいないので1人でゆったりと湯浴み。
窓から差し込む朝の光。
洗い場にカラン・シャワーなどは無いのでここからお湯を汲み出す。
青森ヒ . . . 本文を読む
蔦温泉には男女別の内湯・泉響の湯と時間で男女入替る久安の湯がある。
先ずは比較的新しい泉響の湯へ。
明るくて広い脱衣室。
洗面台にはドライヤー完備。
脱衣室の戸を開けると誰もいない浴室。
天井が高い。
お風呂は階段を4、5段下りる。
左手に体を洗う場所がある。
カラン・シャワーはなくお湯はここから汲み出して使う。
シャンプー・ボディソープあり。
右手には1つだけシ . . . 本文を読む
ブナの林に囲まれた一軒宿の蔦温泉。
大正時代に建てられたという本館、山の斜面に建つ別館、鉄筋の西館からなる。
私のお気に入りは前にも2泊した本館だ。
別館はこの本館からさらに階段を70段上らなければならない。
お風呂に行くのが大変。
西館はトイレ付きでいいのだが、何せ情緒がない。
行楽シーズンということで6月に予約の電話を入れた。
その時、すでに本館は山側の6畳しか空いていないと云うことだっ . . . 本文を読む
蔦温泉から酸ヶ湯温泉に向かう途中にある一軒宿の温泉。
数年前に経営破綻したが、その後伊東園グループが買取営業再開。
久しぶりにおとずれてみた。
以前は無かった道路沿いのこの看板。
「日本三大秘湯」だそうな。
三大秘湯の残り2つはどこかと聞くと祖谷とニセコだとか。
そんな質問が多いのか受付のおばちゃんは書いてある紙を見ながら答えてくれた。
券売機が投入されていた。
昔、300円くらいだ . . . 本文を読む
今朝は真っ青な空が広がり、絶好の行楽日和。
そうだ!紅葉を見がてら土湯峠の温泉に行こう!!!
お気に入りの新野地温泉に浸かってから磐梯吾妻スカイラインへ。
震災以降、福島の3つの山岳有料道路は無料となっている。
浄土平駐車場も同じく無料開放中。
磐梯山もきれいに見える。
土湯峠から潮見台あたりまではスイスイ進んだ車が天風境付近で渋滞。
途中でUターンする車も数台見られる。
鳥子平辺りか . . . 本文を読む