久しぶりに元気荘訪問。
遠刈田の温泉街から離れている七日原は一段と雪が多い。
道路は圧雪、一面真っ白な景色が広がっている。
広い駐車場は除雪されているのに車は2台止まってるだけ。
ラッキー、今日は空いてるぞ~~~
お昼の1時ちょっと前。
空いてるどころかお客は誰もいない。
今日は誰も来ないと、さえない顔の管理人さん。
床暖房の30畳ほどある休憩室に2人だけ。
あわててストーブを付けて . . . 本文を読む
遠刈田温泉に行くと時々食べに行くラーメン屋さん。
えぼしスキー場へ行く道の途中にある。
その道は圧雪状態。
こんな雪道のためかいつもだったら12時過ぎに行くと満車。
この日は5、6台止まっていただけ。
お店に入るとガラガラで2人なのにテーブル席に案内された。
ここで待たずに入れたのは初めてだ。
即、中華そば650円也をオーダー。
こんな日はラーメンが出てくるのも早い。
いつもの美味しい . . . 本文を読む
雪の仙台だ。
夫のゴルフが中止になったので遠刈田へと出かけた。
先ずはお気に入りのあづまや旅館へ。
入浴料500円也。
「ゆっくりしていってください」
毎回言っていただく言葉がうれしい。
6日前に訪れたばかりだが遠刈田ではここが大好き!
建物は古いがいつもきれいに掃除されていて気持ちがいい。
脱衣室のマットがいつも乾いているのもうれしい。
今日も45度くらいの熱いお湯。
ちょっとだけお . . . 本文を読む
年末に大阪から来た二男が買ってきたおせんべい
その名も「舞妓はんひぃ~ひぃ~」
激辛のおせんべいは罰ゲームにいいかも。
食べた瞬間より一足遅れて辛さがやってくる。
同じく一味唐辛子「舞妓はんひぃ~ひぃ~」
狂辛の文字がある。
細かい粉状の、いかにも辛そうな朱色。
原材料は唐辛子とハバネロ、辛いはずだ。
そんな強烈な調味料と違ってやさしいお味は茅の舎のだし。
とても美味しいだしでお吸 . . . 本文を読む
ひと頃、このどら焼きにハマっていた時期があった。
あまりに食べすぎてとうとう飽きてしまった。
しばらく遠ざかっていたから久しぶりに買ってみた。
名掛丁センター街の小さなお店。
お客が5人も入るときつい店内。
午後2時すぎで普通の「あんどら」が2個しか残っていない。
一回り小さい小どらの箱入りはけっこう残っていたので
8個入りを購入(あんどら・バターどら・餅どら・くるみどらが2個づつ)
いち . . . 本文を読む
今日は学園のお友達で新年会。
花京院にあるホテルJALシティの地下にある和食の「和旬楽」
一昨年もここで忘年会をしている。
旬のランチ懐石2000円也を予約。
掘りごたつ式の和室に案内される。
サービスの赤ワインで乾杯!
爛漫の飲み比べセット900円也。
飲み比べてもよくわからないが美味しい日本酒だ。
料理は一品づつ運ばれる。
カニカマじゃないよ、本物のカニと笑う。
酢の加減が上品 . . . 本文を読む
青根温泉の公衆浴場・じゃっぽの湯の道路挟んだ反対側にある建物。
「青根温泉観光案内所」と書いてあるからブラリと入ってみた。
感じのいい女性がすぐに出てきて応対。
この建物は仙台から移築して1階はカフェ、2階は古賀政男資料館として利用。
先に2階を見せてもらう。
古賀政男のギターメロディーが流れている。
彼の作曲したレコードジャケットや楽譜、写真、ギターやマンドリン等展示。
洋館の2階窓 . . . 本文を読む
閉業
青根温泉のお気に入りは名号館。
標高が700mある青根温泉は雪景色が広がる。
いつもの穏やかなご主人に日帰り入浴をお願いする。
「今、女風呂に男性が入っています。こちらの方が窓があるからどうしても入りたいとおっしゃるので」
と、いう事で男性風呂を貸し切りにしていただいて入浴。
初の男風呂だ。
女風呂と同じく狭い脱衣室。
2人同時に着替えるのがやっとの広さ。
. . . 本文を読む
遠刈田温泉に古くからあるおそば屋さん「新楽」
旅館三治郎のすぐ前にある。
お店を建て替えてから初めての訪問だ。
以前はよく行っていたお店だが何年ぶりだろう。
相変わらず狭い店内はてテーブルが5、6卓。
迷わず「鴨そば」を注文。
ほとんどのお客さんが鴨そばを食べている。
鴨そばには温かいのと冷たいのがある。
割りと早く出て来た鴨そば。
柚子の味が効いた大根のお漬物が美味しい!
柔らかめで . . . 本文を読む
遠刈田温泉でいちばんのお気に入りは「あづまや旅館」
共同浴場・神の湯の隣に建つ老舗旅館。
玄関で声をかけると奥様出ていらして500円払う。
ご主人がお湯加減を見てくださったのか
「女湯はあと10センチくらいですがいいですか?」
10センチくらい何でもない、入れればいいんです!
簡素で清潔な脱衣室。
洗面台にはドライヤーあり。
湯気でぼんやりのお風呂。
今日のお湯はいつもより色が . . . 本文を読む
国道47号沿いのジェラート屋さん・なるこりん。
以前はショッキングピンクのプレハブ小屋で営業していた。
いつのまにか、その奥のレストランだった建物に移っていた。
久しぶりにジェラートを食べようと店内に入る。
かわいいピンクのお店。
白くて小さなテーブルが2つ。
いつもの彼女ではなく留守番を頼まれているという女性。
さて、何にしようかな~
珍しい組み合わせのジェラートばかりで迷う。
焼き芋 . . . 本文を読む
姥の湯すぐとなりの東川原湯。
数年前に廃業した宿だ。
その建物が新しくなっていた。
旅館や日帰り施設には見えない玄関ドア。
しかし、昔と同じ看板が玄関にはめ込まれている。
もしや、東川原湯再開か!!!
源泉ポンプは音をたてて稼働している。
湯気も出ていて健在のようだ。
ここは私が初めて泊まった自炊の宿である。
乳白色のとても良いお湯だったと記憶している。
とても気になる東川原湯であ . . . 本文を読む
一つの宿で4本の源泉を持つ姥の湯。
受付には誰もいない。
呼び鈴を押しても押しても誰も来ないが奥で掃除機の音がする。
中に入って掃除の人にお金を渡そうとすると事務所へ走ってご主人を呼びにいく。
入浴料は550円也。
先ず最初に向かうは大好きな硫黄泉「こけし湯」
どうやら男性用だけ入替え中みたい。
簡素な脱衣室。
硫黄の香りがやさしく漂う浴室。
ツルツルスベスベの乳白色のお湯は . . . 本文を読む
中山平温泉のおそば屋さん「藤治朗」
お気に入りのおそば屋さんである。
鳴子温泉郷でも中山平は雪景色。
来る途中の道路も路肩には積雪があった。
藤治郎の駐車場から見た景色。
豊富な温泉水で雪を溶かしている。
幸い1つのテーブルが空いていた。
ラッキー。
お年賀ですと、温泉卵のサービス。
相変わらず美味しいお漬物。
そういえば、昔はテーブルの上にかごに入った温泉卵(蒸し卵)が置いてあ . . . 本文を読む
今年の初湯は鳴子温泉へ。
東多賀と西多賀に入るつもりで出かけた。
東多賀旅館は改装後初めての訪問となる。
浴室周りと洗い場の板を張り替えたようだ。
床の板は温泉成分ですでに馴染んだ感じになっている。
天井を写さなかったがここも新しくなっていた。
以前は温泉成分でコテコテになっていたケロリン桶が新しくなっている。
入った時はおばあちゃんと幼稚園児の2人先客さんがいた。
女の子は最初、熱 . . . 本文を読む