大牟田の夏祭り「大蛇山」は新型コロナウイルス感染拡大で延期になりましたが、子どもサイズの大蛇山が天領保育所に現れ、園児たちを喜ばせたそうです。この大蛇山は「縦2メートル、横1、8メートル」で「3月に退職された元所長の寺田由佳さんらが、地元の知り合いに制作を依頼。竹とコピー用紙を使い、実物の6分の1ほどの大きさに仕上」げてあるそうです。「7月の豪雨では園の一部が浸水した」そうで大変だったでしょう。「大蛇山は悪疫退散や無病息災を祈って奉納されるだけに、職員は『コロナや災害から子どもを守って』と願っていた」そうです。職員の皆様、この暑さとコロナ対策で、お仕事大変でしょう。本当にありがとうございます!!
(下2020年8月14日西日本新聞〈超短波〉欄より)
(下2020年8月14日西日本新聞〈超短波〉欄より)