「再生可能エネルギー拡大に取組む大手ゼネコン大林組(東京)が、大分県九重町の山中に地熱発電で水を電気分解し、水素を製造する実証プラントを建設し、7月から試運転を始めて8月に本格派稼働させる」そうです。「脱炭素社会に向け、地産地消型のエネルギーである地熱を水素に転換し、地域で活用する実践的取り組みとして注目され」ています。〜かって、大牟田市も水素製造研究に公費を補助したこともありました。《地熱を利用する》ところが新しいですね〜!
「日本の地熱資源量は米国、インドネシアに続き世界3位と豊富で、安定供給できるエネルギーとしての活用が期待されている。一方、水素も『脱炭素の切り札』とも呼ばれ、国は世界に先駆けた『水素社会』の実現に向けて供給と利用の双方での普及に力を入れている」とのことです。
(下:2021年1月20日 西日本新聞-吉田賢治「地熱発電活用 水素製造 エネルギーを地産地消 CO2排出せず、8月本格稼働 大林組 大分・九重町に実証プラント」より)
「日本の地熱資源量は米国、インドネシアに続き世界3位と豊富で、安定供給できるエネルギーとしての活用が期待されている。一方、水素も『脱炭素の切り札』とも呼ばれ、国は世界に先駆けた『水素社会』の実現に向けて供給と利用の双方での普及に力を入れている」とのことです。
(下:2021年1月20日 西日本新聞-吉田賢治「地熱発電活用 水素製造 エネルギーを地産地消 CO2排出せず、8月本格稼働 大林組 大分・九重町に実証プラント」より)