大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「飲みニケーション 6割が『不要』」

2021年11月27日 05時22分29秒 | 日記
 「お酒を飲みながら職場の仲間と親交を深める『飲みニケーション』の支持率が急落している」そうです。「コロナ禍での意識の変化」と注目されています。「日本生命保険の調査で『不要』との回答が6割に達し2017年の調査開始以来、初めて『必要』の割合を上回った」そうです。  「日生は、新型コロナウイルス禍でお酒に頼らない親睦の在り方を模索する人が増え、意識が変化したとみている」そうで、なるほどと納得させられます。寒くなり、暖房も入り換気がどうしても悪くなります。そんな中飲んでワイワイやってたらコロナ感染、クラスター発生になりやすいと心配します。幹事にでもなってたら責任問題にもなります。おまけに、飲みニケーションを『不要』と考える理由に〈気を使う〉、〈仕事の延長と感じる〉などがあり、これはコロナ禍以前からもあった理由なのでは?これじゃ『飲みニケーション』やめたが良いのでは?
でも〜『お酒に頼らない親睦』って難しいかも?!
(下2021年11月24日 西日本新聞「飲みニケーション 6割が『不要』」より)