大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「博多ガイドの会」、ディープな博多を案内

2021年11月28日 05時27分00秒 | 日記
 「福岡市のボランティアガイド団体【博多ガイドの会】(福本正司会長、32人)の企画ガイドが好評」で、新聞でも紹介されました。以前この会の博多散歩ツアーに参加したことがあるんです。確かに面白かったし勉強になりました。〜今回紹介されているのはまた違った企画らしいです。「会員たちがそれぞれの好奇心を掘り下げたディープな世界」の案内なのだそうです。
 「企画ガイドは会員が自由に興味あるテーマを探求し、訪問先の了承を得て約2時間のコースを設定」されてるそうです。
コースは
・「山大工が語る山笠制作の秘話と飾り山めぐり」・「切符1枚!博多駅迷宮案内」・「フイルムカメラの聖地とレトロビル、そして純喫茶」・「スウィーツと石碑で巡る博多旧町名」
などユニークな企画を次々に展開」されて来たそうです。「本年度はコロナ禍で実施を見送っていたが、感染状況が落ち着いた10月下旬に再開」されたそうです。「数年前からインバウンド需要を見込んで開業した櫛田神社周辺の宿泊施設を巡る『新しい博多のお宿 見て、撮って、、、』が人気だったようです。「企画した木原なぎささん(58)は『あまり知られていない穴場の宿が多く、下調べも楽しかった』と話されています。
 「12月21、22日には冷泉小校跡地(博多区)の発掘現場を訪ねる【中世都市・博多を掘る】(参加費700円)を予定。「福本会長は『ガイドと一緒に博多の魅力を再発見しませんか』と呼びかけ」られています。〜ガイドの会、博多愛が熱いです。発掘現場って、中世の博多湊と言われるところじゃなかったでしょうか?面白そうです。
(下:2021年11月24日 西日本新聞-真弓一夫「ディープ博多を案内 企画ガイドが人気 ボランティア団体『魅力再発見を』」より)