大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

アフリカ南部、新変異株(オミクロン株)

2021年11月29日 05時22分02秒 | 日記
 「世界保健機関(WHO)は26日、南アフリカで見つかった新型コロナウイルスの変異株を、デルタ株などと並んで最も警戒度が高い〈懸念される変異株〉(VOC)に指定し、『オミクロン株』と命名した」とのことです。「欧米など各国は相次いで水際対策強化に動いており、世界同時株安になるなど経済への影響も広がっている」そうです。
 もともと、「日本は(11月)8日から、海外のビジネス関係者や留学生、技能実習生の新規入国を認める大幅な制限緩和を行っている」そうですが〜。
 今回の「新たな変異株をめぐり、日本政府は(11月)27日、水際対策をを強化する対象にアフリカ南部のザンビア、マラウイ、モンザビークの3カ国を加えると発表し」、「南アフリカ、ジンバブエ、ナミビア、レソト、エスワティニ、ボツワナ」「計9カ国」を対象とするそうです。
 強化される水際対策とは?「入国の際、国指定宿泊施設での10日間の待機が必要となる」そうです。
 テレビニュースなどによると、すでに感染者がヨーロッパや香港で報告されています。そうした国や地域からの入国者にも水際対策の強化が必要なのでは?感染拡大4波や5波の際にも言われていましたが、水際対策を強化できるような人員配置はされているのでしょうか?
(下:2021年11月28日 朝日新聞-佐藤達弥「オミクロン 新変異株 世界が警戒 WHO『懸念される株』指定」より)