大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

HTB~新産業に乗り出す!

2018年11月25日 05時15分10秒 | 日記
 「ハウステンボス(HTB、長崎県佐世保市)が最新鋭の薄型太陽光パネル工場と蓄電池工場をHTB近くに建設する計画を進めている」そうです。「最新鋭薄型太陽光パネル」って?「ハウステンボスが出資しているポーランドの企業の技術」で「薄いフイルム状のため、曲げて使うことも可能」、「建物の屋根や壁、スマートフォンなどの電子機器にも貼付できる特長がある」そうです。「蓄電池は国内の技術者が開発を手掛けた」もので、「植物由来の素材を活用しているため、漏電などの危険性が少ない」し、「さらに従来のリチウムイオン電池に比べて充電回数は5~10倍に増え、価格も半分以下に抑えられる見込み」だそうです。HTBの「沢田社長は『新しい産業を呼び込むことで、(地域の)地盤沈下を防ぎたい。太陽光パネルと蓄電池を全世界に売っていく』と話」されています。太陽光パネルを電気車に設置できれば燃料代は要らなくなるのでは?ハウステンボスのイルミネーションは観光だけでなく新しい太陽光パネルと蓄電池の展示場になるんですね❗
(下:2018年11月9日西日本新聞-吉田修平 「HTB太陽光パネル工場 最新型、園近くに建設経」より)

「ジャー坊」への投票有り難う❗

2018年11月24日 05時16分32秒 | 日記
 「ゆるキャラグランプリ」で大牟田の公式ゆるキャラ「ジャー坊」応援有り難うございました。ネット投票の盲点を利用した集票活動が終盤で明らかとなりイヤーな感じと気がそがれた方も多かったでしょう。これが本当の政治選挙でなくて良かったです。~大牟田商工会議所からもご協力御礼の文書が発行されました。「今後もジャー坊はさまざまな場面に登場し、大牟田の魅力を発信してくれると思います。ジャー坊とともに大牟田市の活性化のためさらなるご協力をお願いします。」と呼び掛けられています。
(下:大牟田商工会議所ニュース11月号8ページ、2018年11月10日朝日新聞 大津正一、森川愛彦、加戸靖史「ゆるキャラGP 市が大量組織票 大牟田市 フリーアドレス1万件取得」より)

天神-かっぱの泉に卵形オブジェ出現

2018年11月23日 05時11分50秒 | 日記
 天神地下街のエスカレーター横にある「天神かっぱの泉」に「卵形の巨大なオブジェ」が設置されたそうです。「オブジェは高さ1、5メートル、横1、2メートル。空間演出などを手掛け福岡パルコでシエアオフィスを運営する《ゼロテン》(同)が制作」したもので、「宇宙や海底などの幻想的な映像を6台の投影機を使ってオブジェ全体に映し出す」そうです。「映像は約3分間で生命の起源から未来に向かう様子を表現」、「鮮やかな映像を全方向から見ることができ、買い物客らの目を楽しませ」ているそうです。「福岡パルコは『革新的な文化を生み出したい、という思いを表現した。天神の新たな名所になれば』としている」とのことです。卵から産み出されるのは?かっぱもビックリでしょうね。
(下:2018年11月17日西日本新聞「かっぱの泉に卵形オブジェ 福岡パルコがリニューアル」より)

80歳未満お断り~120人の歌声響く

2018年11月22日 05時28分23秒 | 日記
 「80歳未満、お断り~」ってなんでしょうか?「北九州市で入団資格が<80才以上>という合唱団が結成され、歌声を響かせている」そうなんです。「健康を保つことや生きがいを目的に、当初30人を目標に団員集めを始めたが、予想をはるかに上回る120人が参加」されたそうです。「合唱団は、高齢者向けの健康講座をボランティアで開いてきた常光孝一さん(77)(北九州市戸畑区)が『80歳を過ぎても笑顔でいられる場所を作りたい』と発案」され取り組まれたものです。「4月から練習を始め」られましたが、「つえを突くなど脚の状態が良くない人もいるため、普段はいすに座って練習」されてますし、「運営に当たる常光ら12人のボランティアの中には看護師経験者2人も配置」されているそうです。~なるほど‼「合唱団は9月に市内のイベントで、初めて観衆の前で歌声を披露。JR戸畑駅前で予告なしの<ゲリラコンサート>も行」って、「12月22日には同市戸畑区の<ウェルとばた>でクリスマスコンサートに出演」されるそうです。歌って笑顔で~120人~迫力もあります。良いですね❗
(下:2018年11月10日西日本新聞-諏訪部真「80年歳からのハーモニー♪北九州市<年齢制限>の合唱団 120人、街角ライブ <笑い、触れ合う場所>」より)


熊本で上海現代アート展開催中

2018年11月21日 05時21分44秒 | 日記
今、熊本市で、中国の現代美術展が開催されています。題して《魔都の鼓動 上海現代アートシーンのダイナミズム》。中国の経済都市上海が魔都かどうか?はおくとして~中国現代アートの力強さはチラシからも伝わってきます。熊本市現代美術館にて25日(日)まで。
以下、西日本新聞 の紹介記事の全文です。
「中国随一の経済都市である上海では近年、上海万博の跡地を中心にアート関係の施設やイベントが増加し、活発な文化芸術活動が行われている。本展では、現在の上海のアートシーンが成立するまでに歴史的に大きな役割を果たしてきた作家から新世代の若手作家まで、国内初紹介を含めた計13組を紹介する。絵画や立体、映像、写真などさまざまな作品が並ぶ。25日(日)午後3時からは学芸員による解説案内が行われる(本展のチケットが必要)。会期は25日まで。観覧料は一般千円、65歳以上800円、高校生以上500円、中学生以下無料。火曜休館。

=2018/11/12付 西日本新聞夕刊=」
(下:チラシより)