横浜田舎物語

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年賀状

2011-12-27 | ひとりごと
ようやく年賀状の印刷が終わりました。

夫は日曜日に作って、さっさと投函したようで、自分の分だけね

さて、印刷は終わったものの、これからひとりひとりを思い浮かべながら
一言手書きするのが私のポリシー

だって、印刷だけのって、もらう側にしたらなんか気持ちが無いというか
軽く見られてるみたいでいやなんです。

昔は全部手書きだったんですけどね。

それもこの時だけは筆で宛名を書いたものです。

もう何十年もあってない人もたくさんいるし、この人はもういいか、なんて出さないでいると
先に向こうからいただいてしまったり・・

娘たちの担任だった先生、今だにお二人には近況を伝えてます。
多分、本人たちは出してはいないでしょうけど・・

住所録も毎年変動がありますが、5年前に早逝した親友をどうしても消せずにいます。
ご主人も後を追うように亡くなったので、もう手紙を出すこともないのですが
なぜか消すことはできない。。

今でもどこかに生きているような気がするのか、抹消してしまったらすべてが無くなるようで
携帯の電話帳もそのままです

嬉しいのは、毎年新しいお名前と住所を登録できること

今年も、もちろんオフ会メンバーの住所を登録しました。

数年前くらいから、この年になったら新しい友達なんてめんどくさいし、
今の友達だけで十分、と、セントラルに通っていても友人は作らないって思ってました。

でも、不思議ですね。

何年も通って、挨拶を交わしているうちに、大勢の中から特に親しい人ができてくるのです。

人間てこれだから人間なのかな?

娘が先日、「お母さんのお葬式、たいへんなことになるね」って言ってましたが
私は出来れば、いまはやりの家族葬+極々親しい友人のみ葬が希望です。

私が死んだら、娘がパソコンの中の住所録を見て、皆さんにお知らせするのでしょうか?

そんな妄想をしながら一言ずつ、夜なべ仕事です

明日の朝には投函します

大丈夫、いつも元旦には届いているみたいですから
コメント (10)
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