・・・「 "もの忘れ" 撃退!! ぼけない脳をつくる。」という番組をしていた。
番組の最初に40歳以上になると物忘れをするようになるが80パーセント以上の割合で、物忘れと認知症はつながらないと云う事でした。
ぼけないために何をするかと云う事が当然、主要な内容であるが、ぼけなくするための理屈は次のようなことらしい。
年をとっても脳の神経細胞を新しく作ることが大切らしい。
そして、新しい神経細胞を作るために、脳にドーパミンを分泌することが大切。
ドーパミンを分泌させるためには楽しい気持ちになることが大切なのである。
以上の基本的事項の他に、日常生活で習慣化すると、ぼけ防止に効果のあることは、
① 食事の時に一口食べると30回噛むこと。→ 顔面の血流を良くすることで脳を活性化する。
② 声を出して本や新聞を読む。→ 脳の思考分野と共に、運動分野を使うことになる。
③ カラオケに行く。→ 楽しくなるとともに、声を出すことで運動をする効果がある。
④ 翌日の予定を立てる。→ 脳を使うとともに、気持ちが楽しくなる。
⑤ 料理をする。→ 考える脳と運動の脳を使い、且つ、楽しくなる。
以上がぼけない脳についての番組の主要な内容でした。