ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

遺跡と名所の旅  帰りのフェリー

2015年05月12日 07時05分13秒 | 日本古代史

・・・海外でのクルージングの旅も楽しいですが、国内旅行でも遠方への旅行となるとフェリーの旅は外せないと思います。
  利点は寝ているうちに目的地に着き、ホテルと列車を兼ね備えた機能があるからです。
  
  

  門司港のフェリー・ターミナルとその後ろにフェリーが写っている写真です。

  今回の旅では九州からの帰りの旅に利用しました。
  新門司港を夜の8時に出港して、神戸港に着いたのが明朝の8時半です。
  とても時間的には都合よく、楽しい旅でした。

  しかし、利点ばかりでなく、欠点もあります。

  
  今回利用した洋室、風呂トイレはありません

  まず利用する費用が高いことです。
  車の積み込み費用込みだから、考えようによっては安いのかもしれませんが、常に利用するには高いかもしれません。
  そのほかに、部屋に風呂、トイレが付いていません。
  付いているのは、船には2部屋しかないスイートルームだけで、これも困ります。
  レストランも一つしかなく、それもセルフ方式のレストランだけで、且つ、食糧や飲み物を買い込む売店も一つしかありません。
   フェリーに乗る時は食糧や飲み物を買い込んでから乗るべきです。

  しかし、クルージングの旅は陸地が近い時は、景色を見飽きることはありません。
  特に、この航路では、朝の7時ごろに明石海峡大橋の下をくぐります。

  

  

  私は二回目の体験でしたが、迫力があってとても大きな感動でした。

コメント
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