当家は周り三方が道路に面していて、大半を生垣にしてある。
年とともに、自分で手入れするのも、剪定作業が体力的に大変になってきたので、手入れのいらない塀に、作り替えることにした。
色々と時間をかけて、工法を研究して、簡単で、コスト的にもリーズナブルな、アルミの柱と人工木材の目隠しフェンスを作ることにした。
フェンスの出来栄えと工事作業内容の把握のために、生垣の一部だけ、工事をしてみるべく工事に取り掛かることにした。
従来からある、コンクリートの擁壁の上にアルミの柱を立てて、人工木材の板を張る工法にした。
上の写真は現在の生け垣の上に、出来上がりのフェンスの絵を描いてみた。
問題は、生垣の樹木の撤去である。
伐採した樹木の処理と根の掘り起こしに時間がかかりそうです。
フェンスを作った後も、後処理に時間をかけて、きれいにしようと思っている。