ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

寂しい花火

2018年08月14日 05時58分42秒 | 歳時記

・・・毎年、この時期市の主催の花火大会があります。

   私が想像するに、日本の景気が良かったころに始めたが、バブルがはじけて、止めたくてもやめれず、規模を縮小して続けているように思える市主催の花火大会です。

   

   我が家の前の道路上に見える花火。

   信号の緑色と車のヘッドライトと空の花火が集まって道路上に見えます。
   さみしい花火です。

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作業ベルトの工具入れ製作

2018年08月13日 05時48分32秒 | 皮細工

・・・先日、作業ベルトに、任意の位置に工具ケースを取り付け、取り外しできるベルトを作った。

   

   工具ケースは留め金具のホックでつけ外し出来る用に考えた。

   

   ホックが2個と3個のケースを作った。幅は60ミリ、90ミリ、110ミリとした。
   上の写真がケースを完成したものです。
   ホックの各幅25ミリ一定として、場所は取り換えれます。

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土手に咲く百日紅の花

2018年08月12日 07時41分06秒 | 植栽

・・・何時も歩く歩道の街路樹としての赤とピンクの百日紅は先月ここで紹介しました。

   昨日は川の土手にきれいな花が咲いていたので、写真を撮りました。

   

   川沿いに植えられた百日紅の木。

   
   先日の街路樹の百日紅の木。

   街路樹と葉樹形が違うのでわからなかったのですが、図鑑を調べるとやはり同じ百日紅の様でした。

   

   

   百日紅の木はとても、柔らかな感じの花を咲かせます。

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週末の朝食用にハニーブレッド

2018年08月11日 06時42分36秒 | パンつくり

・・・週末の朝食用に、パン焼き器のレシピから、簡単で美味しそうなパンを探しました。

   白パンのレシピの中に、ハニーブレッドと云うのがありました。
   砂糖の代わりに蜂蜜を入れるものです。

   

   上の写真の様に、レシピにない、干しブドウを入れたら、全体に色が、白から黒に変わって黒パンに成りました。
   しかし、甘くてフワーとしたパンに焼きあがりました。

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栂海(つがみ)新道

2018年08月10日 05時47分48秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・栂海新道と云うのは糸魚川市の親不知海岸が昇口にして、アルプス北端の朝日岳(2418m)に至る登山道である。

   

   この登山道が珍しいのは、
   一つは海抜0mから、日本アルプスの高峰まで登る登山道はこの道以外ないこと。 
   二つ目は登山家の民間人のグループが、何もないところから、この登山道を作り、維持管理はこのグループが長年している事で、こんな例は、日本には、ほかに例がないそうです。
   

   この話を知るととても、興味がわいて若ければ、是非とも行ってみたい場所です。

   個人的には、親不知海岸は五十年も昔、学生時代に、自動車免許を取る為に、運転して通ったことがある場所です。
   海岸に山が迫っている厳しい道だったことをおぼえていますが、今は高速道路も通っていることでしょうから、大分、地形も変わっているかもしれませんが。
   3000メートル級の山につながる、山系がそのまま海に沈む場所はほかにないので、やっぱり素晴らしく、珍しい風景だと思います。

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水面の泡沫

2018年08月09日 06時00分06秒 | エッセイ

・・・新聞のコラムにこんな話がありました。

   日本の著名な生物学者が、鴨長明の方丈記の冒頭の文章について述べている、「ゆく川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとどまりたるためしなし」。
   私が彼の文章を読んでの感想を簡単にまとめて書くと「この文章ほど、生命の動的平衡を的確に表した文章はない」と、新聞に書いていた。

   生物学者は、方丈記の内容と異なることを感想として、書いているが、その理由は生物の細胞は物質を合成することより、分解することをを重要視しているらしいことが最近分かってきた事によるとさらに書いている。
   鴨長明は方丈記で、不思議と川面のよどみの泡の消える事を、発生することより、先に文章に書いているからだそうです。
   
   人の考えと云うのは面白い。  同じことを、見方を考えると、面白いことが世の中にこのほかにも、いろいろとありそうです。

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小粒ナンキンの収穫

2018年08月08日 05時57分21秒 | 野菜栽培

・・・ナンキンの苗は、今年、五本くらい植えた。
   その内、比較的、時期の早かった苗が収穫時期を迎えている。

   開花し、受精してから、45日くらい経過したら、収穫が適期と本に書いてあるが、受精させた日を札に書いて、実につけて置くのは、面倒なので、収穫時期は自分の経験と感によることが多い。 

   収穫の適期と判断する材料としては、実の付いている茎が枯れてきたり、近くの葉が枯れて無くなったり、実のついている近辺の茎が枯れた色に変化したりと、私の知っている判断材料は色々とある。

    今回は久しぶりの雨の後、畑の作物を見に行った時に、実を持ち上げたら、実の茎が、ぼりっと折れた。
    丁度、収穫の適期だったのかもしれません。

    

    収穫した二種類の小粒ナンキンは二種で色が違います。

    食べるのは、収穫後2週間経過したものが美味しいそうなので、今日の日付を、収穫した実に書いて、置いておくことにした。

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専用ベルトの製作

2018年08月07日 10時13分48秒 | 皮細工

・・・私は、散歩の時は、財布、ラジオ、カメラ、携帯、水などを、必要に応じて腰のベルトにぶら下げて歩く。
   畑作業をするときは剪定鋏、ナイフ、カメラ、水、タオルなどを必要に応じて腰のベルトにぶら下げて作業する。

   これらを散歩や畑作業のその時、その時で、必要に応じてぶら下げるものを変えるので、今のベルトは、使わなくてもケースが色々とぶら下がっている。

   

   上の写真で説明すると、写真の二本のうち、上のバンドは畑や庭作業用の道具類のケースがセットされているベルト。
   下のベルトは財布バッグと携帯、カメラケースがセットとなった自作バッグとラジオケースをとりつけた散歩用のベルト。

   

   各々の専用ケースはバンド通しが付いていて、それでベルトに取り付けるようにしている。
   そして、今までは、必要に応じて、バッグやケースをベルトを通して、取り付けたり、外したりしていた。

   今回、思いついたのは此処のケースやバッグの付け・外しを簡単にすることを考えた。

   

   取り付けホックや金具を取り付ける穴を、前もって加工した革切れをベルトに縫いつけてある。
   各々の道具などのケースやバッグをホックやかなぐで、付け・外しを簡単にした。

   各々のバッグや工具ケースはこれから作る。

 

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名古屋の夏は暑い

2018年08月06日 07時03分19秒 | 歳時記

・・・昔から、名古屋の夏は暑かった、しかし、先日は70数年ぶりの最高温度の記録更新で、40.3度でした。

   暑さの理由は濃尾平野の北西から(敦賀湾から列島のくびれを横断して)の風の通り道だからだそうだ、伊吹から来たに連なる山々を乾いた風が下るフェーン現象による暑さらしい。
   例年、風がないと北を山に囲まれた平野が盆地的になって、夏は暑くなるという。
   冬は、北風が日本海から、山を越えて吹き抜けて寒いという、気候に関しては、住みにくい場所ではある。

   このところ、運動不足にならないように、夕方、日没前に、散歩に出かける。

   

   日没の時に、丘の散歩道から、西北の方を向いて取った写真で、夕方6時半ころでも、とても暑い日差しが感じられます。

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ちぎりパン

2018年08月05日 08時17分06秒 | パンつくり

・・・先日は、リンゴパンを作った。

    

    パン生地を二つに分けて、各々を長方形にして、具材のリンゴの甘露煮をロール状に巻きこんで、パン焼き器に入れて焼いた。
    上の写真の様に、大きく二つには分けれるが、食べる時にはそれをさらに小さく切る必要があった。

    今回は生地を10個に分けて、具材を各々包み込み、それを一つのケースに全部、詰め込んで焼く。
    焼きあがっパンを食べる時は、包丁で切る必要はなく、手で千切ると、その一つ一つが具材を包み込んだ、菓子パンとして、食べれるようになる。

    

    記事をケースに詰め込んで焼きあがった状態を上の写真に載せる。

    

    そのパンを、一つ一つに千切る途中を上の写真に示しました。
    右の手前ちぎったパンは具材(リンゴの甘露煮)を包み込んだ菓子パンです。
    今回はリンゴ以外に小豆の餡を包んだアンパンも一緒に焼きました。
    今朝の朝食は、これらを2個頂きました。

    

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高齢で働く人

2018年08月04日 06時49分24秒 | 暮らしの出来事

・・・新聞に、瀬戸内寂聴さんの毎日の生活が、色々の形で紹介されていた。

   それを見ると、96才になった現在も、尼さんとしての、法話などに、90分もの間、立ったまま、話をすることもやるし、作家としての仕事も、〆切前は徹夜も、こなしておられるらしい。
   私が思うに、そんなエピソード話からは、一見、彼女は仕事をこなしているように見えるが、きっと、趣味を、やっている感覚なんだと思う。

   こんな仕事は、年を取って、高齢になっても、自分のやりたい事だから、生きがいとして、続けられるのだと思う。

   私は満64才で仕事を辞めたが、仕事内容は、自分のやりたい仕事ではなく、全くの管理業務であり、その内容は、まったくやっていて、楽しくは無く、その渦中に居る時は、早く、仕事をやめたかった。

   私の経歴とと寂聴さんを比べるのは、おこがましいかもしれないが、私のような仕事で携わっていたら、寂聴さんは、とっくに、仕事を辞めていただろうし、今の様に、元気で長生きは、できないのかもしれない。
   そんなことを、新聞の記事を読んでフト思った。

   こんな事例から、私の考えでは、高齢になっても、趣味に近い仕事に生きる人は、生きがいが仕事であって長生きできそうである。
   私の場合のように、仕事は生活の糧である人間は、長生きするためには、経済が許す限り、毎日、楽しい趣味に没頭して、日を過ごすべきである。

   しかし、ただ趣味が毎日の生きがいの場合は、残念ながら、社会貢献と云うところで、今一つ充実感が得られないために、寿命が、寂聴さんほど長生きはできないかもしれない。

   長生きをするためには、毎日が、そのことに没頭できるものがあり、且つ、その結果が、社会的貢献意識が得られることであることも必要な用件で、そういう生活を送っていれば、人の晩年の人生の過ごし方として言うことがない。

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リンゴパン

2018年08月03日 05時45分15秒 | パンつくり

・・・昨日、作った落ちたリンゴの甘露煮を使って、パン焼き器で、リンゴパンを作りました。
   今のパン焼き器は蒸し機能を使って、二次発酵も含めて、菓子パンを自動で焼いてくれるので楽です。

   

   一斤にチョットたりない大きさの食パン形でリンゴパンが焼きあがります。
   味見しましたが、焼きたてパンのおいしさは格別です。
   

 

 

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落ちたリンゴで甘露煮

2018年08月02日 05時33分51秒 | 料理

・・・先日の台風でリンゴの実が落ちてないか、木の下を探したら、五個くらい落下していた。

   落下したリンゴは地面に設置する部分が痛みますが、その他は食べれそうなので、めんどくさいですが、皮と芯を取り除いて、甘露煮を作ることにしました。
         リンゴの甘露煮は一番簡単な料理なので、1センチくらいに厚みに切って、鍋に水とリンゴを入れ、砂糖とレモン汁を目分量で入れて煮込み出来上がりです。

   

   上の写真が、出来上がりです。チョットつまみましたが、リンゴが青かったので、形崩れが少なく、味に深みが少し足りないですが、美味しかったです。
   これを使って、次に何をしょうかと考え中です。

 

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コーヒ豆のブレンド

2018年08月01日 05時29分14秒 | コーヒー

・・・コーヒー豆の焙煎を始めてから、10年近く経つ。
   そのころから、生豆を色々な種類を取り寄せたり、焙煎ゃ粉ひきを色々と試してみたりしているが、今は、それほど、まめの種類や焙煎方法を変えずに毎日、コーヒーを飲んでいる。

   焙煎するコーヒー豆の種類は今のところ、コロンビア・スプレモ、グァテマラSHD 、インドネシア・マンデリンG1の三種類をブレンドしている。

   

   上の写真がコーヒー豆のインタネット商店から取り寄せた生豆です。

   

   三種類の豆を大きなビニール袋に入れて、よく混ぜてます。

   

   一回に焙煎する量は170gくらいと決めているので、この量を袋詰めして密封して、焙煎するまでは冷暗所に保管しています。

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