小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

小樽なつかし写真帖

2010-11-19 18:37:12 | インポート
「写真はウソをつかない」といわれる。
不確実な古老の懐古談より、たった1枚の古写真がすべてを正確に語ってくれることもある。
(小樽なつかし写真帖 総集編 第2巻より)



小樽市民の誇るべき文化遺産として、後世に伝え、広く活用していくことが
現代に生きる我われの使命であると感じている。
(小樽なつかし写真帖 総集編 第2巻より)

編集委員各位に深い敬意を表します。



それにしても面白くて見入っちゃうなあ。

グリーンロードのことを「スポーツセンター」って。
呼んでた、呼んでた

へー、何でそう呼ばれるようになったのか分かんないのかあ。




非効率なシステム

2010-11-19 08:25:15 | インポート
民主制国家では、富の再配分は、国民から負託を受けた政治家によって決められます。
政治家は地元の選挙民の投票によって選ばれますから、彼らの喜ぶ行動をとらなければ
選挙に勝てません。世界情勢や国家の行く末よりも、ほとんどの人は自分の生活が大事ですから、
金(仕事)を持ってきてくれる政治家に投票します。こうして政治は、再配分の争奪戦になります。

政治学では、これを「民主制のコスト」と呼びます。民主制はおそろしく非効率なシステムですが、
それでも”効率的"な独裁国家や中央集権国家よりずっとマシだと考えるのです。

私たちが真面目に税金を払っても、その大半は無駄に使われていくだけです。なぜなら、
民主制国家はそうした無駄を前提に機能しているからです。それを効率化しようと思うなら、
独裁者に国を任せるしかありません。
(橘玲)

ものの本質をよく捉えている。

民主制はおそろしく非効率なシステムか。
うーん。


ニシン漬け

2010-11-19 08:01:00 | インポート


毎年いただくニシン漬け。
ごはんがすすみます。
酒のつまみによし、茶の子によし。
ついつい食べ過ぎてしまいます。

昔、松山千春が軒下に大根を干している光景をみて冬を感じる、とラジオで言っていました。

ニシン漬けも風物詩です。
これを食べると、もうそんな季節かと年の瀬を感じます。