小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

職員ボランティア広報カメラマン

2011-05-26 18:30:14 | インポート
いい制度だと思います。
こういう柔軟な発想をしなければいけません。
そして、その意思決定のスピード感も大変重要です。

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職員ボランティア広報カメラマン制度(静岡県伊豆の国市HP)

市としては、広報担当者の人件費節約と職員の資質向上、行政情報発信の質と量の向上を図ることができるというのが当初の目論みであり、実際に、昨年までは広報担当者が休日出勤して取材していたイベントも、ボランティアで取材することで、人件費の一部削減に成功しました。
しかし、広報担当職員としてはそれ以上に、広報担当に対する市職員の見方を変えるができたのが、最大の効果ではなかったかと考えます。職員が、各自の担当業務を持つかたわらボランティアで広報担当を疑似体験することで、「大変だから担当にはなりたくない」と敬遠されがちだった広報の「楽しさ」を理解してもらい、後継者候補を育てることができました。事実、来年度に広報担当への異動を希望している職員は増えています。
 「ボランティア広報カメラマン制度」を活用し、今後さらなる充実した広報活動を展開してきたいと思います。

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まず最初にできない理由から考えるようではいけない。
既存の概念をすべて取り払ってフラットな頭でいること。

旧態依然としていて問題を起こさないことだけを考え、
戦々恐々といるような雰囲気では、若い職員の
モチベーションも摘まれてしまうだけだろう。
年をとれば、守りに入るのは分からなくもないのだが、それではいけない。

いいものはどんどん取り入れていこう!
何事にもアグレッシブにまずチャレンジしてみよう!
そんな雰囲気を醸成していくことがとても大事だと思います。

時間はかかるかもしれないが、信念を持って。
頑張れよ。
自分。



母(オモニ) 姜尚中

2011-05-26 08:06:02 | インポート
図書館から予約していた本が用意できたと連絡があった。



昨年の12月はじめに予約していた姜尚中著 母(オモニ)
そのときは20人待ちだったが、半年経ってようやく自分に順番が回ってきた。

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『母 -オモニ-』

在日として、戦前・戦後を日本で生きてきた、姜尚中親子二代の物語。姜尚中の両親は、日本語の読み・書き・会話もままならないところから、地を這うような苦労をして、異郷の土地で生活の基盤を作ってきました。家族の歴史を振り返ってみれば、日本全体が貧しかった、あの頃が、思い出されます。苦しい時、哀しい時「茶摘みの歌」を唄って明るく乗り越えてきた母。一周忌を終えたとき、遺品の中から見つかったテープは、文字の書けなかった母から息子へのラストメッセージでした。母の話す熊本弁の温かさは圧巻で、読後、胸に込み上げてくるものがあります。

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今朝のランは30分だけ。
メルヘン交差点を経由し、臨港線沿いに稲北をまわって帰ってきました。

ちょっと足の筋肉に疲れがたまっているようだ。








昨日の晩、野菜を切って塩をしておいた。
朝いいカンジになった野菜たちを砂糖をまぜた黒酢につけて冷蔵庫に仕込む。

今晩にはいいつまみができあがっているはず ( ̄ー ̄)ニヤリ




土曜日の運動会を控え、今日は総練習だそうで、水筒にお茶を入れて
張り切って登校する二人。



行ってらっしゃーい!