小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

商大くんがいく!

2011-05-30 17:58:00 | インポート

今年創立100周年を迎える国立大学法人小樽商科大学のマスコットキャラクター「商大くん」。


ブログ:「商大くんがいく!」




「商大くんがいく!」は小樽商科大学に関するさまざまな情報
(学生の活動,先生,イベント,風景などなど)を毎日発信するブログです.


このブログ、はっきり言ってクオリティたかっ!

ここまで完成度の高い記事を日々更新していくのは、並大抵ではありません。
趣味の領域完全に超えていますね。(趣味じゃないか
素晴らしい。




このキャプション、ちょっと気になりました。

本サイトは,本学教職員の有志が個人的な見解の下に記事(日記)を投稿しているもので,
記載内容については十分な配慮をしておりますが,万が一誤りや不適切な記述があった場合,
その責任は投稿者個人に帰属し,本学当局は関知しません.

かたっ!

かたすぎです。個人的には、このお断りはもう必要のない時代だと思います。

こういうのを見ると社風(校風?)が分かります。
頭を柔らかくして、意思決定のスピード感をもっともっと大切にしないと
すぐに淘汰されてしまう時代です。

商大くん、ガンバレ~!



「お先に失礼!」する技術

2011-05-30 06:12:40 | インポート


「お先に失礼!」する技術
図書館で借りた本。
なるほどがたくさんありました。面白かった。



組織が長い年月をかけてつくり上げてきた最適化されたやり方であっても、
ほとんどは不効率な旧式のやり方の残骸だ。

残骸と格闘していると、最初はたくさん不満があるのだが、
だんだん不満をいう気がしなくなってくる。

一つには慣れ。
もう一つは、不満があってもその残骸を取り除いて新しいやり方に変えていくのに
かかる労力があまりにも大きすぎるためだ。
最初は元気に不満をいっている新人でもすぐ取り除く努力の大変さに気づいて守旧派に転向する。

大きな分岐点である。

守旧派になって楽に生きていく道を選ぶのか、自分で残骸を取り除きはじめる人になるのか。

残骸の除去作業は楽しいものではなく、誰からも評価されない大変な道のりかも知れない。
しかし、最終的にはどんな組織だって残骸を処分しなければ、いつか前に進めなくなるときがくる。

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今朝のランは半袖で。

色内埠頭では美味しそうな朝ごはんを食べるキャンピングカーのご夫婦の姿や
お父さんと小学生の子どもとで釣りをする姿がみられました。

朝ごはんのおかず、釣れたかな?