小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

藤井七段が最年少タイトル挑戦権獲得永瀬2冠下す

2020-06-05 05:22:44 | 将棋
藤井七段のタイトル初挑戦が決まった。
31年ぶりに塗り替えられた記録。
これは快挙だ。



永瀬拓矢叡王・王座が投了した瞬間。
午前10時に始まった対局、終局は午後7時44分。
この瞬間、史上最年少タイトル挑戦という歴史的勝利が決まった。





将棋の藤井聡太七段(17)が4日、史上最年少でのタイトル初挑戦権を得た。東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われた、第91期ヒューリック杯棋聖戦挑戦者決定戦で午後7時44分、100手で永瀬拓矢叡王・王座(27)を下し、渡辺明棋聖(36)への挑戦権を獲得した。同じ中学生で棋士となった渡辺とのタイトル戦5番勝負第1局は8日、同所で開催される。大舞台に藤井は17歳10カ月20日で初登場。屋敷伸之現九段(48)の持っていた最年少挑戦記録を4日上回り、31年ぶりに歴史を塗り替える。


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/trend/f-so-tp0-200604-202006040000643



棋聖戦第1局 6月8日 東京「将棋会館」
棋聖戦第2局 6月28日 東京「将棋会館」

これ以降の日程は未定のようだ。
コロナの影響による名人戦と同時並行の過密スケジュール。
挑戦を受ける渡辺明三冠もこりゃ大変だ。