図書館で借りた本
いつものように、書架を眺めて手当たり次第に借りてきた。
所要時間2分。
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6割正しいと思ったら実行に移せ。
常にスピード感を意識して仕事をする。
時間をかけてあれこれ検討しながら仕上げた仕事と、デッドラインを決めて集中的に手早く一日で仕上げた仕事を、あとで比較してもクオリティに大差はない。
この仕事はこれで終わりと潔く割り切ることが、仕事のクオリティを損ねずに処理スピードを上げることに繋がる。
やるべきことに気づくだけでは仕事にはならない。
それをどんどん実行できるかどうか。
それが仕事ができる社員とできない社員の差になる。
段取り力のある人とは、気づいたことを実行する力のある人のこと。
仕事と料理には共通することがあるという著者。
自分の持つ仕事に対する考え方によく似ていて、共感できた。
若い社員に読ませたい良書。