小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

出会いと別れ

2025-03-14 06:26:29 | 雑感
はーちゃんが4年間バイトを続けてきた塾の生徒たちが集まって、花束やプレゼントやお手紙をくれたという。
 


 
生徒たちの中には
「先生に憧れ、志望校も先生と同じ学校を目指して努力してきた」
と伝えてくれた子もいたという。
長く続けてきた塾の先生として、なんて嬉しい言葉だろう。
先生冥利に尽きるね。
 
 
「こんな気持ちでいてくれたなんて、こういう別れがあったからこそ知れたんだよね」
とはーちゃん。
 
本当に、そのとおりだね。

別れがあるから出会いがあるのさ。

 

 

 

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人生には別れという避けられない瞬間がある。
別れは寂しく、切ないもの。
しかし、それは成長の糧でもある。
出会いがある限り、別れもまた必然的に訪れる。
その過程を通じて、人間関係は深みを増し、互いの存在の価値や感謝を改めて認識するきっかけとなるのだ。
そして、別れは新たな出会いへの扉であり、自分自身を見つめ直す貴重な機会でもある。
人は別れを通じて、人生をより豊かで意味のあるものへと変えていける。
だから、別れを恐れる必要はない。
むしろ、それを受け入れ、その中にある意味を見出すこと。

今感じている別れの痛みもまた、確実にはーちゃんを成長させている。
その成長を胸に刻み、新たな出会いと未来に向けて歩んでいけばよい。
はーちゃんの人生は、出会いと別れの繰り返しの中で、輝きを増していくはずだから。

 

 

 


採用してはいけないNG人材

2025-03-14 05:45:00 | 雑感

先日読んだネット記事から、自分用メモとして。

なるほどなあ。
いるよなあ、そういう人。

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「絶対に採用しちゃいけないNG人材」

職場の雰囲気を悪化させ、他の社員が辞めてしまうような人。

「ハラスメント型」

「勤務態度不良型」

「コミュニティクラッシャー型」

の3つのタイプ。



ハラスメント型

 「そんなつもりはなかった」と言いながらも、威圧的な指導やパワハラ行為を行うタイプであり、部下は萎縮し、相談しづらい環境が生まれる。

勤務態度不良型

 遅刻や欠席が多く、協調性が低く、堂々とルールを無視するなど、組織全体に悪影響を及ぼすタイプである。

コミュニティクラッシャー型

 強者に媚びて弱者に威圧し、嘘や派閥を利用して職場を蝕む存在である。

これらのタイプは、表面的なスキルや能力だけで測れない。
組織の健全性を損ねるため、慎重な採用が求められる。

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3つ目の「コミュニティクラッシャー型」は、3類型の中でも最も厄介です。この型の特徴は、強い者には徹底的に媚びへつらい、弱い者には高圧的な態度で接するという二面性にあります。リーダーや主要メンバーの悪口を言い、平気で嘘をつき、自分の周りに派閥のような群れを作りたがります。このような行動によって、職場のコミュニティを内側から壊していく存在なのです。

問題が表面化しにくいことも、この型の厄介な特徴と言えます。このタイプは賢く、影響力のある人々との関係作りが上手なため、上司に訴えても「いやいや、あの人は頑張っているじゃないか」と取り合ってもらえないことが多く、結果として問題の発見が遅れがちになります。職場の雰囲気が悪化し、優秀な人材が次々と辞めていく中で、上司や経営層には本当の原因が見えにくいのです。

チームで達成した成果や良い出来事があった際に、「私がやりました」と独り占めにしようとする「フリーライダー」の傾向も、このクラッシャー型によく見られます。実際には強い立場の人の傍にいただけ、あるいはその人の指示に従っただけなのに、自分の手柄であるかのように装います。このタイプの人材は、過去の経歴を語る際、リーダーシップに関しても狡猾なポジション取りをする点が頭の痛いところです。

リーダーは基本的に各部門に一人しかおらず、実際に部門長でなかった人が部門長だったと偽るのは難しいですが、副リーダーや副部長といったサブの肩書きなら、何人いても不自然ではありません。そのため、その肩書きだったことを主張することもあります。極端な場合には、実際にはリーダーでなくても「リーダーだった」と嘘を突き通す能力さえ持っている人もいます。

このように、このタイプは話術に長けているため、面接などの初期段階では問題を見抜くことが極めて困難です。質問に対する受け答えも巧みで、むしろ優秀な人材として映ることさえあるのです。しかし、実際に一緒に働き始めると次第にその本質が露見していきます。サイコパス的な傾向を持つことも要注意です。自分の行動が他者に与える影を顧みず、ただ自分の利益だけを追求し、その過程で周囲の心情を踏みにじり、職場の信頼関係を破壊していきます。

この種の人への対応は、直属のマネージャーだけでは難しいものです。問題が起きている現場の人々は既にその人物の影響下に置かれており、客観的な判断や適切な対応が困難になっているのです。したがって、第三者である人事部門が目を光らせ、現場に入り込み解決を主導する必要があります。

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そういう人っているなあ。
自分もそうなっていなければいいが。
自戒を込めて。