紅白歌合戦を鑑賞。
一番良かったのはエレカシ。
さあがんばろうぜ 。
でっかく生きようぜ。
歌唱力はもちろんだが、声に乗せた情熱とメッセージが聞き手に伝わり会場が見事に一体化していた。
さすがプロだと感じた。
エレカシ宮本のファンだというリーダーズのすずか。
本当に照れているのが、宮本本人の顔をまともに見ることができない様子から伝わってくる。
歌い出しですでに雰囲気を作り出している。
これぞプロ。
ステージから降りてきて審査員の前で歌う宮本。
世界の国枝が終始口ずさんでいた。
右手も上げていた。
ファンなのだなあ。
歌の途中、舞台袖へ。
ここでもすずかは照れてまともに宮本をみることができない。
カメラマンと肩を組む宮本。
肩を組まれたカメラマンも嬉しそうに肩を組み返す。
カメアシの二人も楽しそうにその様子をみている。
さあがんばろうぜ
でっかく生きようぜ
オマエは今日もどこかで不器用にこの日々と きっと戦ってることだろう
10代 憎しみと愛入り交じった目で世間を罵り
20代 悲しみを知って 目を背けたくって町を彷徨い歩き
30代 愛する人のためのこの命だってことに あぁ気付いたな
季節は過ぎてそれぞれの空 オマエこの頃何想う
宮本とその他3人とはいつものとおりの温度差だった。
それにしてもデビュー35年って本当にすごい。
日本を代表するロックバンドとして確固たる地位を築いているのは間違いない。
良いステージをみて感動をもらいました。
あと一言。
けん玉16番の人、ドンマイです。
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