夜噺骨董談義

収集品、自分で作ったもの、見せていただいた品々などを題材に感想談など

蛙と蜘蛛 倉田松濤筆

2019-12-13 00:01:00 | 掛け軸
蛙は小さい時には蜘蛛に食べられ、蛙が大きくなると蛙に蜘蛛は食べられる。ともに一生懸命に生きてきているが、生きるものの性がある・・・・、人間も同じ、上から目線で見ているといつか逆の立場になることがある。立場が逆転することは往々にしてあるので、常に謙虚に生きていないといけないという教えか???? 倉田松濤の作品は面白い・・、よって家内もファンなようです。 . . . 本文を読む