
昨日の地震・・日本は地震対策がすすんでいるのか、遅れているのか解りません。
被害を受けた方々の心痛はいかばかりのものかと思われます。
私も東北に知人が多く、連絡がつかないので心配です。仙台の家は扉が開かないとか・・・、秋田県の自宅は連絡が取れず・・。
ブログは下原稿があり、投稿することにしました。
いかなる不幸があっても、不二のごとく平常心で自分の足元を見つめて欲しいです。たとえ足元が涙で濡れようとも・・・。
富士山シリーズ?は第6回目になります。
臺1回、第2回、第3回、第4回ですが、第5回は先日の竹久夢二です。
冨士 児玉希望筆
絹装軸絹本着色箱入 452*416


児玉希望:明治31年生まれ、昭和46年没。享年74歳。広島県に生まれる。名は省三、川合玉堂の高弟。師の筆法を継ぎ、山水、花鳥画をよくし、覇気に満ちた性格と共に、「残月」、「盛秋」、「枯野」、「暮春」等の大作を出し、近代的な色彩感覚を風景花鳥画に注いだ。南画院同人、日展評議員、芸術院会員を務めた。
被害を受けた方々の心痛はいかばかりのものかと思われます。
私も東北に知人が多く、連絡がつかないので心配です。仙台の家は扉が開かないとか・・・、秋田県の自宅は連絡が取れず・・。
ブログは下原稿があり、投稿することにしました。
いかなる不幸があっても、不二のごとく平常心で自分の足元を見つめて欲しいです。たとえ足元が涙で濡れようとも・・・。
富士山シリーズ?は第6回目になります。
臺1回、第2回、第3回、第4回ですが、第5回は先日の竹久夢二です。
冨士 児玉希望筆
絹装軸絹本着色箱入 452*416



児玉希望:明治31年生まれ、昭和46年没。享年74歳。広島県に生まれる。名は省三、川合玉堂の高弟。師の筆法を継ぎ、山水、花鳥画をよくし、覇気に満ちた性格と共に、「残月」、「盛秋」、「枯野」、「暮春」等の大作を出し、近代的な色彩感覚を風景花鳥画に注いだ。南画院同人、日展評議員、芸術院会員を務めた。